修善寺プチ旅の続きです。
修禅寺から次に向かったのは竹林の小径です。
何かを撮ってるにこさん⬇︎
この丸い椅子に寝転ぶと。。
こんな風に見えます⬇︎
ここは、「伊豆の小京都」とも呼ばれています。
嵐山ほどの規模ではありませんが、とっても癒される場所です。
いくつかの赤い橋を渡ると、ギャラリーもあるんです。
どこを撮っても絵になります。
右手に見えるのは、多くの文人が愛した有形文化財登録の老舗旅館・新井旅館です。
独鈷の湯のそばに、弘法大師の像と法具がありました。
修善寺は、民芸品店を回るのも楽しい場所です。
八百屋さんで、だいだいを買うことが出来ました。
絞ってお湯割りにすると、とっても美味しいんで大好きなのです。絞った皮はお風呂に浮かべて、二度楽しめます。
その後、修禅寺のすぐ右手にある日枝神社に寄ってみました。
日枝神社は、修禅寺の鬼門にあたり、弘法大師の建立と言われています。
本殿の左手に樹齢800年の子宝の杉があります。
そして、右手には静岡県の天然記念物に指定されている根廻り5.5m・目通り4.5m・樹高25mのイチイカシがありました。
翌日は、知る人ぞ知る修禅寺の奥の院へと足を伸ばします。
続きます。