気の合う仲間たちと、プチ旅して来ました。
まず向かうは、「日本一長い大吊り橋」と言われている三島スカイウォーク。
よく晴れている冬だと、富士山はこんな風に見えるそうです。
この吊り橋は、歩行者専用としては日本一長い全長400mの大吊り橋で、2015年12月に完成したそうですが、まだ一回も行った事がなかったのです。
近いと意外に行かないものですね。
富士山は、夏場はかすんでほとんど見えないので、行くならば冬がオススメです。
この日は、富士山の上だけが見えていました。
吊り橋を渡り始めると、結構揺れていることに氣づくのでした。
それが怖くて、途中で断念する方もいらっしゃるそうです。
日本一長い吊り橋からは、日本一高い富士山と、日本一深い駿河湾が一望できるのです。
そして、さらにすごくいいものを見つけました!
「ロングジップスライド」
私は、外国でジップラインが流行っているのを知り、一度やってみたかったのです。
それが、こんな身近な場所にあることを知り、とても嬉しいです。
今度、日を改めて、絶対にやってみたいと思います。
吊り橋の向こう側に着くと、いろんなお店が出ていました。
アドベンチャーコースや、セグウェイに乗れる体験や垂直に立つ壁を登るクリフチャレンジも出来るそうです。
ちょうどお昼時だったので、三島コロッケカレーを食べました。
「三島コロッケ」は、この辺りではなかなか有名なんですよ。
帰り際、「スプレーアートのYASUKIさん」が、路上で実演販売をされていました。
一作品描くのがあっという間でした。
色々なアートがあるものですね。
次に向かうは、修善寺!
私以外は、誰も行った事がないそうで、みんな楽しみにしていました。
そして、弘法大師空海が掘り当てたという「独鈷の湯」を通りかかった時には、手を叩いて大喜びの仲間たちのテンションの高いこと高いこと。
さらに、3人、てんでバラバラに何かを叫んでいて、私の説明を誰も聴いていないという。。。
旅は、何処に行ったか、ではなく、誰と行ったか、である、なんて名言が脳裏をよぎりました。
御所車の車輪を使ったオシャレなテーブル⬇︎
とりあえず、旅館でみんなの心をひとまず落ち着かせてから、修善寺の旅はここからいよいよスタートです。
長くなるので、続きはまた明日。