おふたりに私からのクリスマスプレゼント♡

琉球沖縄から戻って参りました。

本当に龍宮城に行っていたような、時間感覚がなくてすっごく濃い毎日を過ごしていました。

その龍宮城から、玉手箱を持ち帰りましたので、クリスマスのプレゼントにさせて頂きたいと思います。

玉手箱を開けたら。。

私は、確かにばぁばになりました！

昨日もお伝えしたように、「星」をテーマにした金城龍太さんの新作絵画展に行って来ました。

★作品の数々はこちら

金城さんは、クリスタルや金箔を絵画に取り入れて作品を制作されていらっしゃいます。

☆琉球に昇る龍☆

「琉球太陽」




翼を得た太陽が
琉球に昇る
天地海を満たし
人もまたその一部となる

まさに22日の冬至の新しくなった太陽のことを意味しているみたいです。

私たちも各地で祈りを捧げ、太陽とひとつになりました。

金城龍太さんのブログより

「龍」を自分のために描くのは初めてのことです。

私の名前「金城龍太」の名付け親は、おじいちゃんです。

両親は 「しんご」など別の候補を考えていたようですが、おじいちゃんは「龍太」を譲らなかったそうです。

「登り龍のように生きて欲しい」という彼の想いが込められていました。

なので、どうしても軽い気持ちで「龍」を描く事が今まで出来ませんでした。

そもそも「龍」って見たことないし…現実にはいないし…など色々な疑問がありました。

人はなぜ「龍」を「見に見えないものを」大切にするのだろう？

それは「人が信じたい生き物」だからではないだろうか…

「困難な時に きっと花は咲く」

「誰かの傷をかばい人と人は助け合える」

「不安の中にあっても、きっと大丈夫！ 大丈夫！」と信じれる、信じたい。

それが前に進む力になる。

信じた覚悟が人と社会を前に進めてきた。

おじいちゃんが信じて名付けてくれたように、私も信じて描いてみたいと思いました。

私は信じています「人は必ず立ち直れる」と。

＜転載終わり＞

「金城龍太さん」と聞いて、最初おじいちゃんを想像していたのですが、とてもお若い方でびっくりしました。



これからの期待の星ですね。

お待たせいたしました。

それでは、玉手箱の中身のご紹介です。

① スターストーリー卓上カレンダー



② ポストカード


とってもステキなクリスマスプレゼントでしょ？

玉手箱を開けて、ジジババになってもいいという方は（笑）、ご希望の番号を明記の上、コメントにてご応募下さいね。

〆切は本日の24時とさせて頂きます。

みなさま、ふるってご応募下さいね！

お待ちしております。