アクアガーデンからの朝日⬇︎
太陽が昇る方向に久高島が見えます
12月1日は、天描画家・大城清太さん主催の植樹祭が国頭村(くにがみそん)でありました。
国頭村⬇︎
何故、アーティストの大城さんが植樹祭をやるのか、お分かりになりますか?
大城さんは、天描画の本を製作した時に、自分は自然からいただくばかりで、何もお返しをしていない事に氣づいたと言います。
本は、パルプつまり木材から出来ています。
そこで、「本が一冊売れたら、一本の苗木を植えよう!」と思いついたそうです。
最初は小さな活動でも、やがてそれは国頭村、琉球、日本、世界、地球に向けた大きなうねりになる。
そう確信しての今回の国頭村での植樹祭なのでした。
鏡地公民館からさらにマイクロバスに乗り、畑がある山に向かいました。
植樹するのは、琉球シナモン(ニッキ)とも呼ばれるカラギの苗木でした。
このカラギは、国頭村の特産であるからぎ茶になるそうです。
説明を受けてから、皆んなで畑に向かいます。
私は、自宅から長靴を持参して来ましたが、麻子さんたちは、いつものビーサンでした(笑)
根をほぐした苗木を穴の中に入れ、土をかけて倒れないよう足で土を踏み固めます。
ハルキさんも来て下さいました⬇︎
これがカラギの木です⬇︎
先日、インディアンフルート作りの時にお会いしたばかりのまりえさんに、またまたお会いしました!
6月23日の龍宮プロジェクトの主催者の方です。
ほんとにご縁があります。
かなりの苗木が植えられて行きました。
植樹の後は、すぐに帰るのではなく、充分に大自然を堪能して下さいとのお話がありました。
皆さん、思い思いに好きな場所に散らばって行きましたが、私たちは植えたばかりの苗木に、シンギングリンの音色を聴いてもらいました。
私は、インディアンフルートを吹いていました。
おそらく、苗木たちも喜んでくれていたと思います。
すくすく大きく育ってね!!
一年中夏のような沖縄ですが、ここは確かに秋の訪れを感じれる場所でした。
ススキと戯れるハルキさん⬇︎
同じように皆んなでススキに顔をなでてもらいました。ススキたちから、遠くからよく来たね!と言われたような氣がしました。
鏡地公民館に、再びマイクロバスで戻りました。
それから、それぞれの職種からみたやんばるの自然環境の課題と解決策についてのトークセッションが始まりました。
国頭村の人々は、海や山や川があることは当たり前のこととして育って来たそうです。
そんなやんばるの自然を、どうやったら守っていけるのでしょうか。
それを、ひとりひとりが伝え発信して行くことが必要だと感じました。
今回のイベントでは、様々な国頭村などの食材を使ったお料理も無料で振舞って下さいました。
その時大城さんが、私の読者だとおっしゃる女性Hさんと引き合わせて下さいました。
会いに来て下さり、ありがとうございました!嬉しかったです!
そして、食後は大城清太さんのトークタイムとなりました。
トークの模様は、奥様がFBであげて下さっています⬇︎
★大城佐和子さんのFB
前日お会いしたばかりの「ありがとうはうす」の玲子さんたちと、トークが終わったら帰るつもりでしたが、その後、何とマジックショーが始まったのです!
ついつい引き込まれるように、最後まで観てしまいました!
マジックを見せて下さったのは、沖縄出身のマサマジックさんだったのです!
★マサマジックさんのプロフィール
もう、凄いのなんの!!
どうしてそうなるの?の連続で、呆氣にとられていました。
特に、男女2人ペアのマジックが面白かったです。
女性が目をつぶっていて、マサさんが男性の肩をつつきました。
そして、女性の方に何されたか聞くと、肩を突かれたと答えるのです。
なんで、なんで、なんで?
私たちはいっぺんにマサマジックさんのファンになってしまいました!
大城清太さんとのマジックの様子⬇︎
帰り際トイレに寄ったら、偶然にマサさんと会え、写真を一緒に撮れて、大騒ぎ!!
玲子さんと佐和子さんらと⬇︎
素晴らしいマジックでした!
凄いから、是非観てみて!!⬇︎
大城さんがマサマジックさんらをお招きして下さったおかげで、よいご縁をいただきました。
ありがとうございました!!
2022年の沖縄復帰50周年に向けて、来年もまた植樹祭に参加したいと思っております。
それから最後に、みなさまに朗報があります。
まだ、確定ではないのですが、来年、大城清太さんが東京で「ハーティストトーク」を開催したいと考えているそうなんです。
そこで、対談のお相手にマサマジックさんをリクエストしておきました!
大城さんご夫妻も、かなり乗り氣になっていましたので、もしかしたら実現するかもです!!
開催が決まりましたら、私からもお知らせ致します。
楽しみに待っていて下さいね!
太陽が昇る方向に久高島が見えます
12月1日は、天描画家・大城清太さん主催の植樹祭が国頭村(くにがみそん)でありました。
国頭村⬇︎
何故、アーティストの大城さんが植樹祭をやるのか、お分かりになりますか?
大城さんは、天描画の本を製作した時に、自分は自然からいただくばかりで、何もお返しをしていない事に氣づいたと言います。
本は、パルプつまり木材から出来ています。
そこで、「本が一冊売れたら、一本の苗木を植えよう!」と思いついたそうです。
最初は小さな活動でも、やがてそれは国頭村、琉球、日本、世界、地球に向けた大きなうねりになる。
そう確信しての今回の国頭村での植樹祭なのでした。
鏡地公民館からさらにマイクロバスに乗り、畑がある山に向かいました。
植樹するのは、琉球シナモン(ニッキ)とも呼ばれるカラギの苗木でした。
このカラギは、国頭村の特産であるからぎ茶になるそうです。
説明を受けてから、皆んなで畑に向かいます。
私は、自宅から長靴を持参して来ましたが、麻子さんたちは、いつものビーサンでした(笑)
根をほぐした苗木を穴の中に入れ、土をかけて倒れないよう足で土を踏み固めます。
ハルキさんも来て下さいました⬇︎
これがカラギの木です⬇︎
先日、インディアンフルート作りの時にお会いしたばかりのまりえさんに、またまたお会いしました!
6月23日の龍宮プロジェクトの主催者の方です。
ほんとにご縁があります。
かなりの苗木が植えられて行きました。
植樹の後は、すぐに帰るのではなく、充分に大自然を堪能して下さいとのお話がありました。
皆さん、思い思いに好きな場所に散らばって行きましたが、私たちは植えたばかりの苗木に、シンギングリンの音色を聴いてもらいました。
私は、インディアンフルートを吹いていました。
おそらく、苗木たちも喜んでくれていたと思います。
すくすく大きく育ってね!!
一年中夏のような沖縄ですが、ここは確かに秋の訪れを感じれる場所でした。
ススキと戯れるハルキさん⬇︎
同じように皆んなでススキに顔をなでてもらいました。ススキたちから、遠くからよく来たね!と言われたような氣がしました。
鏡地公民館に、再びマイクロバスで戻りました。
それから、それぞれの職種からみたやんばるの自然環境の課題と解決策についてのトークセッションが始まりました。
国頭村の人々は、海や山や川があることは当たり前のこととして育って来たそうです。
そんなやんばるの自然を、どうやったら守っていけるのでしょうか。
それを、ひとりひとりが伝え発信して行くことが必要だと感じました。
今回のイベントでは、様々な国頭村などの食材を使ったお料理も無料で振舞って下さいました。
その時大城さんが、私の読者だとおっしゃる女性Hさんと引き合わせて下さいました。
会いに来て下さり、ありがとうございました!嬉しかったです!
そして、食後は大城清太さんのトークタイムとなりました。
トークの模様は、奥様がFBであげて下さっています⬇︎
★大城佐和子さんのFB
前日お会いしたばかりの「ありがとうはうす」の玲子さんたちと、トークが終わったら帰るつもりでしたが、その後、何とマジックショーが始まったのです!
ついつい引き込まれるように、最後まで観てしまいました!
マジックを見せて下さったのは、沖縄出身のマサマジックさんだったのです!
★マサマジックさんのプロフィール
もう、凄いのなんの!!
どうしてそうなるの?の連続で、呆氣にとられていました。
特に、男女2人ペアのマジックが面白かったです。
女性が目をつぶっていて、マサさんが男性の肩をつつきました。
そして、女性の方に何されたか聞くと、肩を突かれたと答えるのです。
なんで、なんで、なんで?
私たちはいっぺんにマサマジックさんのファンになってしまいました!
大城清太さんとのマジックの様子⬇︎
帰り際トイレに寄ったら、偶然にマサさんと会え、写真を一緒に撮れて、大騒ぎ!!
玲子さんと佐和子さんらと⬇︎
素晴らしいマジックでした!
凄いから、是非観てみて!!⬇︎
大城さんがマサマジックさんらをお招きして下さったおかげで、よいご縁をいただきました。
ありがとうございました!!
2022年の沖縄復帰50周年に向けて、来年もまた植樹祭に参加したいと思っております。
それから最後に、みなさまに朗報があります。
まだ、確定ではないのですが、来年、大城清太さんが東京で「ハーティストトーク」を開催したいと考えているそうなんです。
そこで、対談のお相手にマサマジックさんをリクエストしておきました!
大城さんご夫妻も、かなり乗り氣になっていましたので、もしかしたら実現するかもです!!
開催が決まりましたら、私からもお知らせ致します。
楽しみに待っていて下さいね!