昨日は、サントリーホールでのさとうみつろうさんの「カノン瞑想」に参加して参りました!
純正律!
エラール!
カノン瞑想!
サントリーホール!
さとうみつろうさん!
もうサイコ〜〜!!
チケットプレゼントに当選された茜屋さんと一緒に聴きました。
茜屋さんは、仙酔島の近くの鞆の浦(とものうら)という場所でステンドグラスのお店をされているんですよ!
★以前にお会いした時の記事
「エラール」って、みつろうさんのブログで初めて知りました。
「エラール」は、ベートーヴェンやショパン、リストが愛したフランスのピアノメーカーでありましたが、ドイツやアメリカのピアノとの競争に敗れ、第二次大戦後、市場から姿を消してしまいました。
現在エラールのピアノは、博物館などでしかお目にかかれない貴重なものとなっています。
ここサントリーホールに置いてあるエラールは、1867年製で2004年に福澤諭吉一族から寄贈されたもののようです。
そして、サントリーホールは、東京で最初のコンサート専用ホールとして「世界一美しい響き」をコンセプトに1986年秋に誕生したそうです。
その為、この日のみつろう氏はいつもと違って、ラフな格好ではありませんでした。
(写真はアリエルさんより)
3年前にこのエラールを弾いてから、しばらくここでの演奏を断られていたようで、かなり氣を使っているのが分かりました。
ホントは今回は、楽しいトークは無しと聞いていたのですが、前半はしばらくトークがありました。
音楽に関してのお話ならば、許可されているみたいでした。
そこでのお話は、「純正律」と「平均律」との違い。
「平均律」というのは、その名の通り1オクターブを均等な数で分割した音で、1939年に「平均律」を440Hzに決めたのは、ロックフェラーなんだそうです。
それに対し「純正律」432hzは、美しいハーモニーを得るために考案されたもので、調和の取れた耳に心地よい音になっています。
440hzの曲は、人を攻撃的にさせたり不快感を与えたりする為、デビルストーンとも呼ばれています。
432hzで水を振動させると美しい模様が出来ますが、440hzだと模様は描かれません。
人間の身体の7〜8割は水分ですので、どちらが私たちに合うかはすぐにお判り頂けるかと思います。
今回、普通の平均律で調律されたピアノと音色の違いを比べて下さいました。
皆んなでアメージンググレイスを唄いました。
前日、ちょうどインディアンフルートでこの曲を吹いていたので、ちとビックリ。
そして、純正律で調律されたエラールで。。違いは歴然!!
でも、もういいよ。早く「カノン瞑想」やって!!
エラールでのカノン、素晴らしかったです。
心がときめきました!!もう泣きそう。何処か行っちゃいそう。。
ところが、しばらくしてみつろうさんがしゃべるしゃべる。。(汗)
あれ、いつもこんな感じなの??
それでも私は、そのままビジョンを見続ける事にしました。
何処かの美しい湖のほとりに、ひとりいた私は、静かに上へと飛び立ちました。
湖の上を旋回した後、上空はるか彼方、地球が見渡せる場所にまで行きました。
その時、みつろうさんが前日のリハーサルでエラールからインスピレーションを貰ったという曲を唄い出しました。
みつろうさんの歌声もキレイで、とてもステキな曲でした。
そしたら、みつろうさんの誘導瞑想でまた宇宙に行くことになりました。
ありゃ、また宇宙に行くんかい。。
最後は、今の自分の前に現れて、自分をぎゅっと抱きしめ、「また自分を生きるよ。」と。
カノン瞑想、どれだけの人が感動で涙していたんだろう。。
いくつもの奇跡が重なって実現した「純正律のエラールのカノン瞑想」。
本当に素晴らしいイベントに参加出来たことに感謝の1日でした。
みつろうさん、ありがとうございました。
純正律!
エラール!
カノン瞑想!
サントリーホール!
さとうみつろうさん!
もうサイコ〜〜!!
チケットプレゼントに当選された茜屋さんと一緒に聴きました。
茜屋さんは、仙酔島の近くの鞆の浦(とものうら)という場所でステンドグラスのお店をされているんですよ!
★以前にお会いした時の記事
「エラール」って、みつろうさんのブログで初めて知りました。
「エラール」は、ベートーヴェンやショパン、リストが愛したフランスのピアノメーカーでありましたが、ドイツやアメリカのピアノとの競争に敗れ、第二次大戦後、市場から姿を消してしまいました。
現在エラールのピアノは、博物館などでしかお目にかかれない貴重なものとなっています。
ここサントリーホールに置いてあるエラールは、1867年製で2004年に福澤諭吉一族から寄贈されたもののようです。
そして、サントリーホールは、東京で最初のコンサート専用ホールとして「世界一美しい響き」をコンセプトに1986年秋に誕生したそうです。
その為、この日のみつろう氏はいつもと違って、ラフな格好ではありませんでした。
(写真はアリエルさんより)
3年前にこのエラールを弾いてから、しばらくここでの演奏を断られていたようで、かなり氣を使っているのが分かりました。
ホントは今回は、楽しいトークは無しと聞いていたのですが、前半はしばらくトークがありました。
音楽に関してのお話ならば、許可されているみたいでした。
そこでのお話は、「純正律」と「平均律」との違い。
「平均律」というのは、その名の通り1オクターブを均等な数で分割した音で、1939年に「平均律」を440Hzに決めたのは、ロックフェラーなんだそうです。
それに対し「純正律」432hzは、美しいハーモニーを得るために考案されたもので、調和の取れた耳に心地よい音になっています。
440hzの曲は、人を攻撃的にさせたり不快感を与えたりする為、デビルストーンとも呼ばれています。
432hzで水を振動させると美しい模様が出来ますが、440hzだと模様は描かれません。
人間の身体の7〜8割は水分ですので、どちらが私たちに合うかはすぐにお判り頂けるかと思います。
今回、普通の平均律で調律されたピアノと音色の違いを比べて下さいました。
皆んなでアメージンググレイスを唄いました。
前日、ちょうどインディアンフルートでこの曲を吹いていたので、ちとビックリ。
そして、純正律で調律されたエラールで。。違いは歴然!!
でも、もういいよ。早く「カノン瞑想」やって!!
エラールでのカノン、素晴らしかったです。
心がときめきました!!もう泣きそう。何処か行っちゃいそう。。
ところが、しばらくしてみつろうさんがしゃべるしゃべる。。(汗)
あれ、いつもこんな感じなの??
それでも私は、そのままビジョンを見続ける事にしました。
何処かの美しい湖のほとりに、ひとりいた私は、静かに上へと飛び立ちました。
湖の上を旋回した後、上空はるか彼方、地球が見渡せる場所にまで行きました。
その時、みつろうさんが前日のリハーサルでエラールからインスピレーションを貰ったという曲を唄い出しました。
みつろうさんの歌声もキレイで、とてもステキな曲でした。
そしたら、みつろうさんの誘導瞑想でまた宇宙に行くことになりました。
ありゃ、また宇宙に行くんかい。。
最後は、今の自分の前に現れて、自分をぎゅっと抱きしめ、「また自分を生きるよ。」と。
カノン瞑想、どれだけの人が感動で涙していたんだろう。。
いくつもの奇跡が重なって実現した「純正律のエラールのカノン瞑想」。
本当に素晴らしいイベントに参加出来たことに感謝の1日でした。
みつろうさん、ありがとうございました。