私も以前は、「◯◯温泉の湯」などの市販の入浴剤が好きでよく使っていました。
しかし、経皮毒について知るようになってからは、安易にお風呂に投入してはいけないんだなと考えるようになりました。
入浴剤は有効成分の効果より危険な添加物を気にするべき
◆医薬部外品である入浴剤の効果
一般的な粉末タイプの入浴剤の主な成分は、硫酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウムとなっています。
硫酸ナトリウムは多くの温泉に含まれている成分で、安全性の高い物質として知られています。
皮膚の修復作用があるのであせも、ひびわれ、あかぎれ等の予防効果があります。保温効果もあり、入浴後の湯冷めしにくい成分です。
炭酸水素ナトリウムは、クエン酸と混ぜると炭酸ガスが発生し、レモンを加えてレモンソーダにする等、食品にも使われる安全性の高いものと言えます。
こちらも保温効果が高く、清浄効果もあるので皮膚を綺麗にしてくれます。
このふたつなら体には悪くないし、少しは効果も期待できそうではないでしょうか?
しかし心配なのはその他に入れられている成分の方なんです。
◆効能も台無し!医薬部外品以外の添加物
入浴剤の医薬部外品と謳われる成分はいいのですが、それらしい香りをつけみたり、色を付けたりしています。
その方が売れ行きが良いのだろうと思われます。しかし、この部分が気になるところなのです。
特に気になるのはプロピレングリコールとサルチル酸、タール系色素、香料です。
◆プロピレングリコール…アレルゲンで発ガン性物質の疑い
保湿剤として入れられているプロピレングリコールは、略してPGと書かれていることもありますが、表示指定成分に指定されているものです。
プロピレングリコールは保湿剤、乳化剤、殺菌剤、溶剤等の目的で使用されるもので、入浴剤だけでなくい多くの日用品、メイク用品に使われています。
また、食品にも入っています。
この物質はアレルギーを引き起こすと見ている専門家も居ます。
また、詳しく解明されてはいませんが、発ガン性が疑われている成分のひとつでもあると言います。
◆染色体異常を誘発するサリチル酸
サルチル酸はプロピレングリコールと同様に、表示指定成分に認定されています。
生殖機能や胎児、臓器などへの影響が懸念され、また、飲みこんでも害があり、環境へも悪影響とされています。
「水生生物に有害」とされていますが、お風呂の栓は抜くものなのに、入浴剤に入れて大丈夫なのでしょうか。
また、子供の誤飲も心配です。
◆発がん性の危険が付きまとうタール系色素
着色料として入れられているタール系色素ですが、多くの物に発がん性があり危険とされているため、こちらも表示指定成分です。
◆アレルギー誘発の可能性。毒性不明の香料
最後に香料ですが、多くの日用品、メイク用品にも使われており、合成の香料にはアレルギーを引き起こすものも多く、毒性が不明なものも多々あります。
◆危険成分は皮膚から体内に移行
上記記載の添加物は全て合成です。
合成のものは分子が非常に小さく、皮膚を通して体の中に侵入してしまいます。
これは経皮吸収と言い、ニコチンパッチや湿布など医療にも利用されている性質ですが、知らぬ間に有害成分も体内に取り込んでしまうので厄介です。
昔、理科の実験で「温度が高いほど化学反応は促進される」と習った事を覚えているでしょうか。
お風呂は37℃~42度程の温度であり、裸で長い時間お風呂に浸かる訳です。
合成化学物質が皮膚からゆっくりじわじわと、体の中に入っていくのが想像できるでしょうか?
医薬部外品の成分は良しとして、これらの余分な添加物は無い方が良いですね。
安全にお風呂を楽しめるお気に入りの入浴剤をあなたも探してみてくださいね。
<転載終わり>
その点、「ミネラル鉱泉浴」なら、安心して使うことが出来ます。
毛穴から老廃物が出て、ミネラルと結びついて浴槽の下に溜まるんです。
試しに、一晩お風呂の湯を流さないで、翌朝にのぞき込んでみて下さい。
げっ!
となりますよ。
毎日、「鉱泉浴」のお風呂に入っていると、段々と下に老廃物が溜まらなくなります。
だけど、先日、新川崎の田中さんちに泊めていただいた次の日。
お風呂場で田中さんが呟いていました。
「私たちふたり、かなりやばいね。。相当溜まってるよ。。」
そういや最近、お出掛けが多すぎて、「鉱泉浴」に浸かっていなかったのでした。
やっぱり、お世話にならないとあかんわ。
また、「鉱泉浴」は入浴剤としてだけでなく、野菜などの農薬除去にも使うことが出来るんですよ!
(「希望の命水」で農薬を取るよりも、金額的にお得になります。)
まだ、「鉱泉浴」を使った事のないあなた。
怖いもの見たさの氣持ちを持つあなた。。(笑)
来月もプレゼント企画やりますので、楽しみにお待ち下さいね!
しかし、経皮毒について知るようになってからは、安易にお風呂に投入してはいけないんだなと考えるようになりました。
入浴剤は有効成分の効果より危険な添加物を気にするべき
◆医薬部外品である入浴剤の効果
一般的な粉末タイプの入浴剤の主な成分は、硫酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウムとなっています。
硫酸ナトリウムは多くの温泉に含まれている成分で、安全性の高い物質として知られています。
皮膚の修復作用があるのであせも、ひびわれ、あかぎれ等の予防効果があります。保温効果もあり、入浴後の湯冷めしにくい成分です。
炭酸水素ナトリウムは、クエン酸と混ぜると炭酸ガスが発生し、レモンを加えてレモンソーダにする等、食品にも使われる安全性の高いものと言えます。
こちらも保温効果が高く、清浄効果もあるので皮膚を綺麗にしてくれます。
このふたつなら体には悪くないし、少しは効果も期待できそうではないでしょうか?
しかし心配なのはその他に入れられている成分の方なんです。
◆効能も台無し!医薬部外品以外の添加物
入浴剤の医薬部外品と謳われる成分はいいのですが、それらしい香りをつけみたり、色を付けたりしています。
その方が売れ行きが良いのだろうと思われます。しかし、この部分が気になるところなのです。
特に気になるのはプロピレングリコールとサルチル酸、タール系色素、香料です。
◆プロピレングリコール…アレルゲンで発ガン性物質の疑い
保湿剤として入れられているプロピレングリコールは、略してPGと書かれていることもありますが、表示指定成分に指定されているものです。
プロピレングリコールは保湿剤、乳化剤、殺菌剤、溶剤等の目的で使用されるもので、入浴剤だけでなくい多くの日用品、メイク用品に使われています。
また、食品にも入っています。
この物質はアレルギーを引き起こすと見ている専門家も居ます。
また、詳しく解明されてはいませんが、発ガン性が疑われている成分のひとつでもあると言います。
◆染色体異常を誘発するサリチル酸
サルチル酸はプロピレングリコールと同様に、表示指定成分に認定されています。
生殖機能や胎児、臓器などへの影響が懸念され、また、飲みこんでも害があり、環境へも悪影響とされています。
「水生生物に有害」とされていますが、お風呂の栓は抜くものなのに、入浴剤に入れて大丈夫なのでしょうか。
また、子供の誤飲も心配です。
◆発がん性の危険が付きまとうタール系色素
着色料として入れられているタール系色素ですが、多くの物に発がん性があり危険とされているため、こちらも表示指定成分です。
◆アレルギー誘発の可能性。毒性不明の香料
最後に香料ですが、多くの日用品、メイク用品にも使われており、合成の香料にはアレルギーを引き起こすものも多く、毒性が不明なものも多々あります。
◆危険成分は皮膚から体内に移行
上記記載の添加物は全て合成です。
合成のものは分子が非常に小さく、皮膚を通して体の中に侵入してしまいます。
これは経皮吸収と言い、ニコチンパッチや湿布など医療にも利用されている性質ですが、知らぬ間に有害成分も体内に取り込んでしまうので厄介です。
昔、理科の実験で「温度が高いほど化学反応は促進される」と習った事を覚えているでしょうか。
お風呂は37℃~42度程の温度であり、裸で長い時間お風呂に浸かる訳です。
合成化学物質が皮膚からゆっくりじわじわと、体の中に入っていくのが想像できるでしょうか?
医薬部外品の成分は良しとして、これらの余分な添加物は無い方が良いですね。
安全にお風呂を楽しめるお気に入りの入浴剤をあなたも探してみてくださいね。
<転載終わり>
その点、「ミネラル鉱泉浴」なら、安心して使うことが出来ます。
毛穴から老廃物が出て、ミネラルと結びついて浴槽の下に溜まるんです。
試しに、一晩お風呂の湯を流さないで、翌朝にのぞき込んでみて下さい。
げっ!
となりますよ。
毎日、「鉱泉浴」のお風呂に入っていると、段々と下に老廃物が溜まらなくなります。
だけど、先日、新川崎の田中さんちに泊めていただいた次の日。
お風呂場で田中さんが呟いていました。
「私たちふたり、かなりやばいね。。相当溜まってるよ。。」
そういや最近、お出掛けが多すぎて、「鉱泉浴」に浸かっていなかったのでした。
やっぱり、お世話にならないとあかんわ。
また、「鉱泉浴」は入浴剤としてだけでなく、野菜などの農薬除去にも使うことが出来るんですよ!
(「希望の命水」で農薬を取るよりも、金額的にお得になります。)
まだ、「鉱泉浴」を使った事のないあなた。
怖いもの見たさの氣持ちを持つあなた。。(笑)
来月もプレゼント企画やりますので、楽しみにお待ち下さいね!