松原照子さんの「幸せへの近道」より
気になる日本の大災害
<世見>2018.5.14
大災害には誰一人として遭遇などしたくありませんが、世界中の歴史を見ましても、大災害は至る所で起きています。
「大災害」の中で、まだこれなら大丈夫というのがあるとしたら、どれだと思いますか?
私は思い付きません。
もうすぐ梅雨がやって来ます。
そういう意味では五月晴れといわれる今が一番ホッとするのかもしれません。
でも、地震や噴火はいつやって来てもおかしくありません。それと台風もです。
温度差の激しかった4月を見ても、異常気象であることを疑うことは出来ません。
まだまだ謎だらけのエルニーニョも、益々今までのデータ通りに行くのかは疑問です。
日本書紀に地震という言葉が登場して随分と時が流れましたが、あれっ、突然ですが、大和地方ってどこなのでしょうね。
いつもながら急に大和地方と書きたくなり、ウ~ン数字が見えた気がしたのですが、「416」‥‥何の数字なのでしょう。
今まで何を書いていたかわからなくなりました。
私は自分の書くこの世見(よけん)は読み直しをしません。
何故かと申しますと、読み返すと書き直したくなるからです。
それくらい自分の文章にはちょっぴり不安があります。
大音響が鳴り響くと共に大地が揺れ、真っ赤に燃える溶岩が流れ出す姿を目にすると、人力の及ぶ世界ではないことを知ります。
特に島での大噴火は逃げ場もなく、島民の安否が心配になります。
小笠原諸島付近も海中爆発が気になっています。
アホウドリが繁殖しているあの島にも、以前は島民がいて、海中爆発で全員亡くなられたとも聞くと、これからこの日本において、7000近くの島がどのように変化するかも気になるのです。
<転載終わり>
「大和地方」は、Wikipediaによると、
元々はヤマト王権の本拠地である奈良盆地の東南地域が、大和と呼称されていた。
その後、ヤマト王権が奈良盆地一帯や河内方面までを支配するようになると、その地域(後の近畿・畿内)もまた大和と呼ばれるようになった。
とあります。
「416」とは何でしょうね。4月16日しか思い浮かびませんが。。
そして、「アホウドリが繁殖する島」とは、「鳥島」の事だと思います。
Wikipediaによると、
鳥島は、第四紀に活発な活動をしている第四紀火山であり、記録に残っているものだけでも1871年、1902年、1939年、1998年、2002年に噴火が確認されている。
1902年8月7日から9日の大噴火では、アホウドリ捕獲のために移住した島民125人全員が死亡した。
2012年1月1日には鳥島近海を震源とするM7.0の地震が起きた。
とあります。
その鳥島よりさらに南下した場所にある「西之島」では、2013年の噴火以来、元島を飲み込み島の面積を拡大し続けてきましたが、今現在の活動は静かになっているようです。
この島が噴火活動をしている間は、富士山も落ち着いている感じです。
この小笠原諸島のライン上に「フォッサマグナ」が存在しています。
先日、そのフォッサマグナ上で地震がありました。
2018.5.12
我が家の場所は、震度2でしたが、体感は全くありませんでした。
ただ、うちのスライド本棚はわずかな揺れにも敏感なので、かすかに音を立ててはいました。
しかし、同じ長野でも震源地から少し離れている場所では、全く氣がつかないくらいの揺れだったようです。
同じ辺りを震源とするM5以上の地震を過去に遡って調べてみました。
2017.12.6
2017.6.25
2014.11.22
興味深いことに、全て震源の深さが10キロでした。
この地域では、2014年から2年半の間、ほとんど大きな地震はなく、2017年からは、約5〜6ヶ月ごとに同じくらいの規模の地震が起きている事が分かります。
この周期の間隔が狭くなってくると注意が必要ですが、照子さんが「私たちの目が黒いうちは、日本列島がポッキリ真っ二つになることはない。」とおっしゃっていたのでご安心頂きたいと思います。
ただ、地球は生きていること、絶えず動いているという事だけはお忘れなく。
何があっても穏やかに全てを受け入れられるほどの心にゆとりを持った生き方がしたいですね。
昨日、ちぃさんちでオラクルカード引いたら、こんなん出ました。
「流れる川」のカードが続けて2回も出ました。
このままの流れでいいんだそうです。
最近、シンクロ率が増えてきたしね。
毎日に感謝です。
気になる日本の大災害
<世見>2018.5.14
大災害には誰一人として遭遇などしたくありませんが、世界中の歴史を見ましても、大災害は至る所で起きています。
「大災害」の中で、まだこれなら大丈夫というのがあるとしたら、どれだと思いますか?
私は思い付きません。
もうすぐ梅雨がやって来ます。
そういう意味では五月晴れといわれる今が一番ホッとするのかもしれません。
でも、地震や噴火はいつやって来てもおかしくありません。それと台風もです。
温度差の激しかった4月を見ても、異常気象であることを疑うことは出来ません。
まだまだ謎だらけのエルニーニョも、益々今までのデータ通りに行くのかは疑問です。
日本書紀に地震という言葉が登場して随分と時が流れましたが、あれっ、突然ですが、大和地方ってどこなのでしょうね。
いつもながら急に大和地方と書きたくなり、ウ~ン数字が見えた気がしたのですが、「416」‥‥何の数字なのでしょう。
今まで何を書いていたかわからなくなりました。
私は自分の書くこの世見(よけん)は読み直しをしません。
何故かと申しますと、読み返すと書き直したくなるからです。
それくらい自分の文章にはちょっぴり不安があります。
大音響が鳴り響くと共に大地が揺れ、真っ赤に燃える溶岩が流れ出す姿を目にすると、人力の及ぶ世界ではないことを知ります。
特に島での大噴火は逃げ場もなく、島民の安否が心配になります。
小笠原諸島付近も海中爆発が気になっています。
アホウドリが繁殖しているあの島にも、以前は島民がいて、海中爆発で全員亡くなられたとも聞くと、これからこの日本において、7000近くの島がどのように変化するかも気になるのです。
<転載終わり>
「大和地方」は、Wikipediaによると、
元々はヤマト王権の本拠地である奈良盆地の東南地域が、大和と呼称されていた。
その後、ヤマト王権が奈良盆地一帯や河内方面までを支配するようになると、その地域(後の近畿・畿内)もまた大和と呼ばれるようになった。
とあります。
「416」とは何でしょうね。4月16日しか思い浮かびませんが。。
そして、「アホウドリが繁殖する島」とは、「鳥島」の事だと思います。
Wikipediaによると、
鳥島は、第四紀に活発な活動をしている第四紀火山であり、記録に残っているものだけでも1871年、1902年、1939年、1998年、2002年に噴火が確認されている。
1902年8月7日から9日の大噴火では、アホウドリ捕獲のために移住した島民125人全員が死亡した。
2012年1月1日には鳥島近海を震源とするM7.0の地震が起きた。
とあります。
その鳥島よりさらに南下した場所にある「西之島」では、2013年の噴火以来、元島を飲み込み島の面積を拡大し続けてきましたが、今現在の活動は静かになっているようです。
この島が噴火活動をしている間は、富士山も落ち着いている感じです。
この小笠原諸島のライン上に「フォッサマグナ」が存在しています。
先日、そのフォッサマグナ上で地震がありました。
2018.5.12
我が家の場所は、震度2でしたが、体感は全くありませんでした。
ただ、うちのスライド本棚はわずかな揺れにも敏感なので、かすかに音を立ててはいました。
しかし、同じ長野でも震源地から少し離れている場所では、全く氣がつかないくらいの揺れだったようです。
同じ辺りを震源とするM5以上の地震を過去に遡って調べてみました。
2017.12.6
2017.6.25
2014.11.22
興味深いことに、全て震源の深さが10キロでした。
この地域では、2014年から2年半の間、ほとんど大きな地震はなく、2017年からは、約5〜6ヶ月ごとに同じくらいの規模の地震が起きている事が分かります。
この周期の間隔が狭くなってくると注意が必要ですが、照子さんが「私たちの目が黒いうちは、日本列島がポッキリ真っ二つになることはない。」とおっしゃっていたのでご安心頂きたいと思います。
ただ、地球は生きていること、絶えず動いているという事だけはお忘れなく。
何があっても穏やかに全てを受け入れられるほどの心にゆとりを持った生き方がしたいですね。
昨日、ちぃさんちでオラクルカード引いたら、こんなん出ました。
「流れる川」のカードが続けて2回も出ました。
このままの流れでいいんだそうです。
最近、シンクロ率が増えてきたしね。
毎日に感謝です。