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あれから7年

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早いのか遅いのか、あれから7年が経ちました。

でもまだ心の傷が癒えていない方々がたくさんいます。

子どもたちは、悲しみを誰にも言えず、泣くことも出来ず、トラウマを抱えたまま。。

もう二度とこんな悲しみを誰にもさせたくない。。

その想いはみな同じ。。

震災で傷ついた方々の心が少しでも癒されるよう、シンギング・リンの波動に乗せて、皆んなの祈りを届けます。

今日は、『越智啓子先生の復興支援チャリティ講演会』に行って来ます。

photo:01


名古屋から来られる全盲の旅人・こんちゃんと東京駅で待ち合わせしてるんだけど、ちゃんと会えてしっかり誘導できるかな?

今日の「世見」はちょうど古代文明についてなので、載せておきますね。

松原照子さんの「幸福への近道」より
古代文明の謎

<世見>2018.3.11

“謎”という言葉がいろんな場面で出て来ます。

私達って、どれだけのことを知り得ているのでしょう。

自分自身もこうして今の文明と向き合い生きているのですが、何故自分が誕生したかは謎だらけです。

私など健康だからかもしれませんが、自分があの世に帰るとは思えない時を過ごしてもいます。

謎とは現代人が解けぬことを言うのかもしれません。

遺跡を思い浮かべてみましても、遥かなる昔にも人々はこの地球で暮らしていたのがわかります。

古代文明には、現代人が理解しにくい部分も多々あるかとは思いますが、巨大なる遺跡には人間力の凄さが詰まってもいます。

人類が今までやって来たことは、自然を克服することだったとも思います。

古代の建造物を見ていますと、どのような知識で造り出したのかと驚いてしまいます。

あのピラミッドは、王の永遠なる幸福だけの為に造り出したのだろうか。

あのストーンヘンジは、4000年の歳月に何を見て暮らしたのだろうか。

1000年もの時を重ねたといわれるストーンヘンジ。

昔の人々は、いったい何を信じてこのようなものを私達に残したのだろうか。

こうして知り得にくいことを私達は謎と言うのだろう。

失われた古代文明があったように、4000年後、私達が今見聞きしている文明を“失われた古代文明”と言われることはないのだろうか。

私達の住む日本列島は、170万年前は野生の王国でした。

この日本にゾウが暮らしていたのですから。

<転載終わり>

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