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世見 「次に活動が活発になるお山は」

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松原照子さんの最近の世見は地震に関するものが多いです。まとめてご紹介いたします。

次に活動が活発になるお山は

<世見> 2013/4/26

「富士山」美しいお山です。
もしも富士山が大噴火をすると想像を絶するパニックが起きる事でしょう。
空は灰色に染まり、人々の心は凍りつく事でしょう。
私達人類は幾度となく火山に生命を脅かされて来ました。
「ヴォルケーノ」は映画の世界ではありません。
ローマ神話から火と鍛冶の神ウルカヌスが語源といわれるヴォルケーノ。
史上最大と云われる火山噴火はインドネシアのタンボラ山かもしれません。
このお山の高さはわかりませんが、大噴火で1万2000人もの人の命が奪われました。
地球には550程の活火山があります。
現在この活火山の中で17ものお山がいつ大噴火をしてもおかしくないと不思議な世界の方は話されています。
地球表面に生きる私達。確かに大噴火は命に関わる大事件ですが、生命存続には欠かせないリン・カルシウム・カリウム・マグネシウムそれと硫黄をマグマは与えてくれます。これらは植物の成長には欠かせない成分です。
今の地球はわずか数カ月で土壌が甦る噴火なる行動をとりたがっているように不思議な世界の方は言っておられるように私は思いました。
我国は活火山がいくつもあります。
桜島は活動が活発なお山です。
次なる活動が活発になるお山は富士山かもしれません。
ただ、突然やって来る大地震とは違い、現在では噴火の兆候を知る事ができます。
これからも15年 気を緩めることの出来ない年月になるかもしれません。
後はあなた様が怯えるのではなく、自然界に「ありがとう」を言う時を持つ事です。


このところの揺れには

<世見><2013.4.25>

このところの揺れにはきっと不安を募らせておられる事と思います。
私はこうして発信させて頂く事を時には「これでいいのだろうか」と思い、「どうすれば皆々様が穏やかにお暮らしになられる文章が書けるのだろうか」とも思っています。
この世見に関しましては次から次に書ける日と、一息付きたくなる日とがあります。
ただ、多くの方が毎日待って下さるかと思いますと心の中に熱いものが湧いても来ます。
地震につきましては速報をと思う時も多々ありますが何故か最近それを止めてしまう何かがございます。
きっとご心配を掛けたくないからかも知れません。
それと最近4クラスに慣れたかと思うと5クラスも何処かで覚悟みたいなものがあって、「又か」こんな思いになる自分がいます。
1923年9月1日 関東大震災が起き
1995年1月17日阪神淡路大震災が起き
2011年3月11日東日本大震災では大津波の恐怖を体験しました。
では次に私達は自然界の脅威をどのような姿で見せられるのでしょうか。
「魔の水曜日」この言葉が凄く耳についた事がありました。そして、その日はカレンダーに赤色がついていたので祝日?とも思った事がありますが、この意味は私には分かりません。
「シーパラダイス」このような場所が当時あるのかもわからずポスターが見えて、この辺りに魔の水曜日の謎を解く鍵があるのではと、25年目の思いを改めて感じているところです。


地下の動きが活動期を迎えたようで

<世見> 2013/4/23

今日も地図をめくりながら自然界に「ありがとうございます」を祈り言葉のように言いながら、日本の地図を広げています。
すると、日向灘が心にグーと来ました。
理由はありません。
「九州」を開くとすぐに日向灘が見付かりました。
日向灘の右には太平洋と書いてあるのを見て改めて「ここって太平洋なのだ」と思ってしまいました。
ここら辺って地震活動の活発な地域でもあり、天草灘 雲仙 熊本市周辺 八代海沿岸 有明海北部などの中西部も地震活動活発地域なのだそうです。
それと、2005年に起きた福岡県西方沖地震は300年振りに起きた大地震だったようです。
我国は今迄とは違う地下の動きが活動期を迎えたようで、大昔の古傷が口を開きやすいようなのです。
こうした事を書くと又、人騒がせな事を書くと誹謗中傷を浴びせられるかもしれませんが、大難を小難にする為にも、お伝え人の一人として使命感を心に持ち書かせて頂こうと思っています。
近年中に全く発生が予測されていない活断層にも目を向ける時期に来ています。
それとプレート内部で破断を生じる「ス」ウ~ン 聞こえにくい「スランプ」ウ~ン 少し違うなぁ~ これって地震の呼び名?
「ス」「ラ」ここまでしか書けませんが、こうした地震も起きやすいとか。
伊豆諸島もエネルギーを上げかけている気がします。
ただ、2013年は理由なく大丈夫だと自分に言い聞かせています。
大難を小難に出来るのはあなた様の心の内に「ありがとうございます」を自然界に言う事しかありません。


次から次に心配材料が増えて来ます

<世見> 2013/4/22

昨日のお約束通り地図を広げて、どなたに頼むでもなく私の勘が冴える事を願ったところです。
東海地震と東南海・南海地震
関東直下型地震 それと富士山噴火
東日本大地震の余震
書いて見ると次から次に心配材料の数が増えて来ます。
この事だけでも頭がいっぱいになるのに、今年は強風の日が多いようにも思われるし、大洪水も気に掛かります。
有名な川が氾濫。竜巻も大型化。
これは現実の世界なのです。
けっして私が皆様方を恐怖の道にお連れするのではなく日本は今こうした環境下にあるのです。
私達は本当のところ自然界が大きく変貌しようとしている事を知っているはずなのです。
でも、我が身と大切な人が体験する事を避けることばかり考え過ぎて、自然界の恵みに感謝を忘れて暮らしています。
私達人間の思いは自然界を穏やかにする力があると信じているだけに、一日数秒でもいいから自然界に「ありがとうございます」と言って頂きたいのです。
忍び寄る駿河トラフ 南海トラフの恐怖。フィリピン海プレートがユーラシアプレートの下に潜り込む辺りの岩盤が少し軋み始めている。
こんな事を書きたくなり、慌ててそのプレートが何処なるのか分からないのですが地図を触わり「静まれ 静まれ」と言ってしまいました。
15年 この年月が永いのか短いのか私が生きている間に体験しそうに思ってしまっています。
大難を小難にする為にも自然界に感謝の気持ちを毎日言う習慣をどうかお持ちになって下さい。

<転載終わり>

photo:01


舌をかみそうな名前の日向灘(ひゅうがなだ)は、このあたりです。

宮崎県および大分県の沖合にあたる日向灘の海域では、過去に繰り返し大地震が発生しています。

photo:02


それから、照子さんが言いたかった「ス」がつく名前が分かりました。

沈み込む海洋性プレートに関連して発生する地震には、 プレート内部で破断を生じるようなタイプの地震があり、 沈み込んだプレートはスラブと呼ばれるため、このような地震のことを「スラブ内地震」と言うそうで、照子さんはおそらくこれの事を言いたかったのだと思います。

photo:03


「魔の水曜日」についてですが、祝日の水曜日は、2014年は1月1日しかありません。

2015年には、2月11日、4月29日、5月6日、9月23日、12月23日と5日もあります。

「シーパラダイス」は横浜の「八景島シーパラダイス」が有名ですが、伊豆半島には「三津シーパラダイス」もあります。

photo:04


「この辺りに魔の水曜日の謎を解く鍵がある」とはどういう事でしょうか。

どちらの場所も「富士火山帯」付近の海岸にあります。

photo:05

photo:06


「これからも15年 気を緩めることの出来ない年月になるかもしれません。」

「15年 この年月が永いのか短いのか私が生きている間に体験しそうに思ってしまっています。」

照子さんは、2回も15年と発言されていますが、これからの15年を指すのか、或いは2015年の事を言っているのかも知れないと感じました。

いずれにしても、照子さんが何度もおっしゃるように、自然界に「ありがとう」を言うことがとても大事だと思いました。

私たちは、自然の恵みのおかげで生かされているのですから。

当たり前にあるものも、それがなくなったら生きていけません。

私たちみんなの感謝の気持ちを母なる地球に届けましょう。


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