まずは「幻のレインボーラムネ」の当選発表から。
当選者さまは。。
2.くまみゆさま
10.ゆきちさま
ご当選おめでとうございます!
食べるのもったいないね。
でも、食べてみて下さい。爽やかなラムネの味です。ラムネだものね。。
ご当選者さまは、こちら⬇︎のフォームよりご連絡をお願いいたします。
当選者さま用入力フォーム
さて、少しずつ先日の奈良旅のご報告をさせて頂こうと思います。
近鉄奈良駅を出たら、行基像がありました。
しかし、バックをよく見たら「リニア」の誘致の看板がっ!!
リニアファン倶楽部だって?!
あきまへん、あきまへん!!
この記事⬇︎をよ〜く読んで考えておくれやす。(京都と奈良がごっちゃ)
それでもあなたはリニアに乗りますか?
そして向かった「南円堂」。
「南円堂」は、弘仁4年(813)に藤原冬嗣が父内麻呂の冥福を願って建てた八角円堂だそうです。
地神を鎮めるために、和同開珎や隆平永宝をまきながら築き上げたことが発掘調査で分かりました。
この儀式には弘法大師空海が深く係わっているそうです。
「南円堂」でお参りし、振り返ると興福寺の「五重塔」と「東金堂」がありました。
興福寺は藤原氏の祖・藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院です。
「国宝館」が耐震補強工事で年末まで休館中のため、興福寺の仮講堂で、「興福寺国宝特別公開2017阿修羅~天平乾漆群像展」が15日から始まりました。
あら残念。私たちが訪れたのは13日。ちと早かった。。
3月15日〜6月18日までと、9月15日~11月19日までの年二回の公開となります。
阿修羅像を含む八部衆像、十大弟子像など26点が展示されているそうです。
そして、次に私たちが向かったのは今回の奈良旅のメインである「春日大社」でした。
春日大社は、平城京の守護の為に創建された御社で、全国に約1000社ある春日神社の総本社です。
▪️茨城県の鹿島神宮から迎えられた武甕槌命(タケミカヅチのミコト)
▪️千葉県の香取神宮から迎えられた経津主命(フツヌシのミコト)
▪️天児屋根命(アメノコヤネのミコト)
▪️大阪府枚岡(ひらおか)神社から迎えられた比売神(ヒメガミ)が祀られています。
東国三社から高千穂に行った流れで、こちらも関係がある感じですね。
ん?13日「春日祭」とな?
どんなお祭りかも分からずに私たちは参道を進んで行きました。
鹿さんだらけの長い参道でした。
武甕槌命が白鹿に乗ってきたという伝説から、鹿は「神の使い」とされているのです。
「神の使い」に囲まれるえりさん(笑)
途中、変わったムクロジの木が!
中から竹が生えています。
顔もあるし。。
やっと着いたと思ったら、境内には13時まで入れない事が分かったのです。
遠くに↑こういう方々が見える。。
「春日祭」をやっていたのでした。
「春日祭」とは、天皇の使いである勅使を迎え国の安泰を祈るお祭りだそうです。
春日祭は、京都の葵祭・石清水祭とともに勅使を迎える「三勅祭」の1つに数えられていて、849年から途絶えることなく続けられているそうです。
午前10時から、色とりどりの装束に身を包んだ一行が二の鳥居から参道を歩き、その後、特別に調理された魚や野菜などが本殿に捧げられ、国の繁栄が祈願されました。
勅使が主体となり、自ら供え物をするのは全国でも「春日祭」だけということです。
でも、境内に入れなきゃ、せっかく奈良・春日大社まで来た意味がない。。
なので、午後にリベンジすることにしました。
「もう、帰っちゃうの?」
「あとでまた来るからねっ!」
続く。。
当選者さまは。。
2.くまみゆさま
10.ゆきちさま
ご当選おめでとうございます!
食べるのもったいないね。
でも、食べてみて下さい。爽やかなラムネの味です。ラムネだものね。。
ご当選者さまは、こちら⬇︎のフォームよりご連絡をお願いいたします。
当選者さま用入力フォーム
さて、少しずつ先日の奈良旅のご報告をさせて頂こうと思います。
近鉄奈良駅を出たら、行基像がありました。
しかし、バックをよく見たら「リニア」の誘致の看板がっ!!
リニアファン倶楽部だって?!
あきまへん、あきまへん!!
この記事⬇︎をよ〜く読んで考えておくれやす。(京都と奈良がごっちゃ)
それでもあなたはリニアに乗りますか?
そして向かった「南円堂」。
「南円堂」は、弘仁4年(813)に藤原冬嗣が父内麻呂の冥福を願って建てた八角円堂だそうです。
地神を鎮めるために、和同開珎や隆平永宝をまきながら築き上げたことが発掘調査で分かりました。
この儀式には弘法大師空海が深く係わっているそうです。
「南円堂」でお参りし、振り返ると興福寺の「五重塔」と「東金堂」がありました。
興福寺は藤原氏の祖・藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院です。
「国宝館」が耐震補強工事で年末まで休館中のため、興福寺の仮講堂で、「興福寺国宝特別公開2017阿修羅~天平乾漆群像展」が15日から始まりました。
あら残念。私たちが訪れたのは13日。ちと早かった。。
3月15日〜6月18日までと、9月15日~11月19日までの年二回の公開となります。
阿修羅像を含む八部衆像、十大弟子像など26点が展示されているそうです。
そして、次に私たちが向かったのは今回の奈良旅のメインである「春日大社」でした。
春日大社は、平城京の守護の為に創建された御社で、全国に約1000社ある春日神社の総本社です。
▪️茨城県の鹿島神宮から迎えられた武甕槌命(タケミカヅチのミコト)
▪️千葉県の香取神宮から迎えられた経津主命(フツヌシのミコト)
▪️天児屋根命(アメノコヤネのミコト)
▪️大阪府枚岡(ひらおか)神社から迎えられた比売神(ヒメガミ)が祀られています。
東国三社から高千穂に行った流れで、こちらも関係がある感じですね。
ん?13日「春日祭」とな?
どんなお祭りかも分からずに私たちは参道を進んで行きました。
鹿さんだらけの長い参道でした。
武甕槌命が白鹿に乗ってきたという伝説から、鹿は「神の使い」とされているのです。
「神の使い」に囲まれるえりさん(笑)
途中、変わったムクロジの木が!
中から竹が生えています。
顔もあるし。。
やっと着いたと思ったら、境内には13時まで入れない事が分かったのです。
遠くに↑こういう方々が見える。。
「春日祭」をやっていたのでした。
「春日祭」とは、天皇の使いである勅使を迎え国の安泰を祈るお祭りだそうです。
春日祭は、京都の葵祭・石清水祭とともに勅使を迎える「三勅祭」の1つに数えられていて、849年から途絶えることなく続けられているそうです。
午前10時から、色とりどりの装束に身を包んだ一行が二の鳥居から参道を歩き、その後、特別に調理された魚や野菜などが本殿に捧げられ、国の繁栄が祈願されました。
勅使が主体となり、自ら供え物をするのは全国でも「春日祭」だけということです。
でも、境内に入れなきゃ、せっかく奈良・春日大社まで来た意味がない。。
なので、午後にリベンジすることにしました。
「もう、帰っちゃうの?」
「あとでまた来るからねっ!」
続く。。