高千穂の知る人ぞ知る秘境の聖地「秋元神社」に行って参りました。
高千穂峡から車で約50分。
しかも「秋元神社」へは、車が一台しか通れないほどの山の中の細い道を延々と走らなくてはいけないのです。
無事辿り着けたのは、えりごんさんの運転のおかげです。
本当にお疲れ様でした。
到着した時の私たちの第一声は、「よくこんな遠い山の中に神社があるね。」でした。
それほどの秘境だったのです。
さぁ、氣を引き締めて階段を登っていきます。
神社が見えて来た所で、皆その雰囲氣に圧倒されました。
シンプルな佇まいなのに、どうしてこうも厳かな氣が流れているのでしょう。
こちらの拝殿は、鬼門の方角を向いているそうで、それはとても珍しい事なのです。
ご祭神が「艮の金神」とされる国常立命だからなのかも知れません。
この地から、鬼門方向に横たわる龍体日本列島を見渡しお守り下さっているかのようです。
「秋元神社」は、後で訪れる「高千穂神社」の元宮・奥宮ではないかともいわれています。
拝殿に一歩入ると、センサーで照明が点きました。
こちらの拝殿は、2009年に建て替えられたそうで、まえはこんな建物だったようです。
御神体は、まわりの岩山でしょう。
圧倒的な存在感を放っていました。修行僧の洞窟も見えます。
その岩山の下に、ご神水が湧き出ていました。
皆んなで汲ませて頂きました。
これだけの山々の中を通り湧き出てくる水ですから、かなりのパワーを持っていると思われます。
富士山や鹿島神宮のお水をご神木におつなぎしました。
照明が点くと、先ほどよりも映えます。
いつもお守りは、プレゼント用ばかりで自分のはほとんどなかったのですが、今回ばかりは自分用に御守りを買いました。
こんな秘境には滅多に来られないと思うので、想い出の品にしたいと思いました。
御守り代は、お賽銭箱に納めます。私たち以外にはだ〜れもいないのです。
神社とお別れし、下に降りるまでずっと明かりは点いていました。
それはまるで、神さまが氣をつけて帰るのだぞ、と見守って下さっているかのように思えました。
素晴らしいご神氣溢れる神社でした。
高千穂の旅は続きます。
高千穂峡から車で約50分。
しかも「秋元神社」へは、車が一台しか通れないほどの山の中の細い道を延々と走らなくてはいけないのです。
無事辿り着けたのは、えりごんさんの運転のおかげです。
本当にお疲れ様でした。
到着した時の私たちの第一声は、「よくこんな遠い山の中に神社があるね。」でした。
それほどの秘境だったのです。
さぁ、氣を引き締めて階段を登っていきます。
神社が見えて来た所で、皆その雰囲氣に圧倒されました。
シンプルな佇まいなのに、どうしてこうも厳かな氣が流れているのでしょう。
こちらの拝殿は、鬼門の方角を向いているそうで、それはとても珍しい事なのです。
ご祭神が「艮の金神」とされる国常立命だからなのかも知れません。
この地から、鬼門方向に横たわる龍体日本列島を見渡しお守り下さっているかのようです。
「秋元神社」は、後で訪れる「高千穂神社」の元宮・奥宮ではないかともいわれています。
拝殿に一歩入ると、センサーで照明が点きました。
こちらの拝殿は、2009年に建て替えられたそうで、まえはこんな建物だったようです。
御神体は、まわりの岩山でしょう。
圧倒的な存在感を放っていました。修行僧の洞窟も見えます。
その岩山の下に、ご神水が湧き出ていました。
皆んなで汲ませて頂きました。
これだけの山々の中を通り湧き出てくる水ですから、かなりのパワーを持っていると思われます。
富士山や鹿島神宮のお水をご神木におつなぎしました。
照明が点くと、先ほどよりも映えます。
いつもお守りは、プレゼント用ばかりで自分のはほとんどなかったのですが、今回ばかりは自分用に御守りを買いました。
こんな秘境には滅多に来られないと思うので、想い出の品にしたいと思いました。
御守り代は、お賽銭箱に納めます。私たち以外にはだ〜れもいないのです。
神社とお別れし、下に降りるまでずっと明かりは点いていました。
それはまるで、神さまが氣をつけて帰るのだぞ、と見守って下さっているかのように思えました。
素晴らしいご神氣溢れる神社でした。
高千穂の旅は続きます。