22日午前5時59分ごろ、福島県沖を震源とするM7.4の地震が発生し、福島県では震度5弱が観測されました。
私は昨日、朝方リアルタイムで記事を書いており、まさにブログをアップしようとしていた矢先に地震が起こったのです。
それはいつもの地震と違い、妙な揺れ方をするものでした。
こちら静岡では、それほど大きなものではなかった為、両親も氣がつかなかったくらいですが、しばらくゆらゆらと揺さぶられるような、3.11を彷彿とさせるような揺れ方でした。
震源地を調べると、やはり福島県でした。
それから小さな津波も来たようですが、被害がなかったようで安心しました。
ところが今朝、ブログのアクセスを見て驚きました。
あぁ、照子さんの影響ね。
百瀬さんのブログには、相当なアクセスがあったようです。
百瀬直也さんのブログ
この事からも分かるように、あの「魔の水曜日」がネットでかなりのウワサになっているようなのです。
『祝日の水曜日に大地震が来て、日本列島がフォッサマグナを境に真っ二つになる』というものです。
「祝日の水曜日」!!今日じゃん!
しかし、2014年3月の照子さんの講演会で、ご本人さまから
「日本列島分断は、現在生きている人々の目が黒いうちは起こらない。大きな揺れは体験するが。」
とのお言葉を頂いておりました。
なので、「ポッキリ」の方は大丈夫かと思われます。
しかし、昨日から何回も福島では余震が続いています。あの時のように。。
まさかとは思いますが、3.11の時とあまりにも状況が似ているのです。
東日本大震災の2日前にも同じような規模の地震が起きていました。
さらに、スーパームーンの影響も同じ。
東日本大震災の8日後にスーパームーンだったのです。
今月は、14日がスーパームーンでした。
そして何よりニュージーランドの地震との兼ね合いがあります。
東日本大震災から遡ること約1ヶ月前の2011年2月22日、ニュージーランドでは、M6.1の地震が起きていました。
そして、今月はつい先日の11月13日にニュージーランドでM7.8の地震が来ています。
最近、「バヌアツの法則」と並んで「ニュージーランドの法則」も浮上して来ました。
なぜなら、今年の2月14日に、ニュージーランドでM5.8の地震が起きた2ヶ月後の4月14日に、M7.2の熊本地震があったのです。
3.11の時とあまりにも共通点が多いところに来て、前々からウワサがあった「11月23日」がピンポイント上にあるとなれば、巷が騒ぐのもうなづけます。
今日からしばらくの間は警戒していて損はないでしょう。
何かあったら、どこに避難するか、家族との連絡は?など、打ち合わせしておくと良いと思います。
でも、闇雲に怖がる必要はありません。
無防備より、構えていた方が絶対に冷静な行動が取れると思うからです。
それに、警戒していると案外、地震は来なかったりします。
それよりも、地震は自分の所には来ないと思って油断している事の方が最も危険です。
「ニュージーランドの法則」において、日本のどこに地震が来るか分からないのです。
特に、異常変動が続いている南関東こそが、今一番警戒すべき場所なのかも知れません。
「太平洋沖を震源とする南関東に、震度6程度の大地震が襲う可能性は十分にある。」というのですから。
南関東が危ない
なので、本当にしばらくの間は氣楽な感じで構えていて下さい。
ネガテイブな想念は持たないように。
未来は私たちの集団意識で変わって行きます。
昨日も書きましたが、病氣になると、健康の有り難さが身にしみて分かります。
そして、何かあった時に、これまでの平凡な毎日がいかに幸せであったかに氣づくのです。
だから、何か起こる前に、これまでの当たり前の生活は当たり前じゃなかった事に感謝しておきましょう。
そういう感謝の氣持ちが、たくさん天に届けば、未来はきっと変わっていくと願います。
地球上に住まわせて頂いている事、平和に生かさせて頂いている事に感謝いたします。
ありがとうございます!!