お話があちこち飛んでごめんなさい。
報告を書いている間に、次々イベントが入る為、記事が追いついておりません(汗)
龍神レイキの仲間たちと、「剣山に登って来ました」の続きです。
↓宝蔵石
平家の落ち武者達が、この巨岩の下に宝を埋蔵したという伝説があります。
「宝蔵石」は「剣山本宮宝蔵石神社」の裏側にある御神体となっています。
宝蔵石を通り過ぎてから振り返ると、絵になる素晴らしい風景が広がっていました↓
デッキを歩き、さらに奥を目指します。
ついに、剣山山頂に到着しました!
標高1955m。大変だったけど、とうとうここまでやって来れました!
素晴らしい眺めに感動です。快晴と穏やかな天候に恵まれ感謝!!
登山はまるで、出産のようだと思いました。
産みの苦しみの真っ最中の時は、もう2度とお産なんかしないと思うのですが、産み終わってしまうとその苦しみはどこへやら、きれいに忘れ去ってしまうのです。
そして再び、登山やお産の苦しみに立ち向かえるのです。
人は苦しみを忘れるように出来ているんですね。
奥に、突如、磐座が現れました。スサノオさまの磐座だそうです。
7月の「剣山本宮祭り」では、ここまでお神輿を担ぎあげるのです。
普通、お神輿は山に降臨した神を麓に下ろすというのに、ここでは逆に山頂を目指すのです。
やはり剣山のお祭りは、「契約の箱・アーク」をこの山に隠したという名残りなんでしょうか。
↓この角度はマチュピチュみたい。
伸介さんが、どんどん磐座の裏手に回って行きます。
かなりの急斜面です。どうやらそちらでご神業をやるようです。
そこに向かうのも大変です。一歩間違えば、どこまでも下に転げ落ちていきそう。。。(怖っ)
足場の悪い中、磐座の前で何とか皆無事に御神業を終えたと思ったら、伸介さんが一人ずつ皆んなの後ろに回り、特別アチューメントを始めました。
岩がゴロゴロのこんな急斜面でやるんすか?
高所恐怖症の方は、お尻がムズムズする場所でしょうね。
伸介さんが、移動中足を滑らす度に滑落していかないかとヒヤヒヤしました。
ようやく無事に全員のアチューメントが終わった頃には、斜めの地面に立ち続けていた足がつりました(汗)
↓徳島のミホちゃん。
ずっと広大な景色を眺めていたかったですが、そうもいきませんでした。
「リフトの最終まで、あと30分!急ごう!!」
ぎょえ〜!今度はカウントダウン下山ですかっ!
↓鶴亀岩
元来た道を戻りますが、下りは登りより全然楽でした。
↓右手の木に映った星みたいなのは、私の影です。
リフトの最終は、4時45分。25分ほどで下山でき、セーフでした。スリルも満点(汗)
昏れなずむ山々に別れを告げながら、リフトで降りて行きました。
そして無事、全員下山出来た所で解散です。
思い出に残る剣山登山となりました。伸介さん及び、龍神レイキの皆さん、お世話になり、本当にありがとうございました!
その日はSさんに車で姫路駅まで送って頂けたのでした。
翌日、家に帰る途中、世界最大級の大型練習帆船「日本丸」が港にいるのが見えました。
「セイルドリル」という帆を広げる練習の瞬間を、迎えに来てくれた両親は見る事が出来たそうです。
画像はネットよりお借りしましたが、帆を広げるとこんな感じです。
「太平洋の白鳥」と呼ばれています。美しいですね。
↓美しいと言えば富士山。ただいまぁ〜!
8月から怒涛のように回らされた旅も、年内はこれでようやくひと段落でしょうか。
あと、願わくばいつか高千穂「幣立神宮」「槵触神社」に行きたいと思っております。
さて、突然ですが、ここでプレゼントのお知らせです。
① 伊射奈岐神社の「せきれい夢まもり」を1名さまに。
ご応募はリンク先の「伊射奈岐神社」の記事のコメントへ
② 剣山山頂で購入した「鈴ストラップ」を1名さまに。
山頂では、めぼしいお守りがなかったの。。
ご応募は本日の記事のコメントへ。
③ エースアンドエースさんの「龍神カード」を3名さまにプレゼントいたします。
ご応募はリンク先の「昨日の記事」のコメントへ
〆切は17日の24時とさせて頂きます。
お守りをご希望の方は、それぞれの記事の方へコメントして下さいね。
ご応募お待ちしております。
これにて、「淡路島〜剣山への旅」のご報告を終わりにさせて頂きます。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
報告を書いている間に、次々イベントが入る為、記事が追いついておりません(汗)
龍神レイキの仲間たちと、「剣山に登って来ました」の続きです。
↓宝蔵石
平家の落ち武者達が、この巨岩の下に宝を埋蔵したという伝説があります。
「宝蔵石」は「剣山本宮宝蔵石神社」の裏側にある御神体となっています。
宝蔵石を通り過ぎてから振り返ると、絵になる素晴らしい風景が広がっていました↓
デッキを歩き、さらに奥を目指します。
ついに、剣山山頂に到着しました!
標高1955m。大変だったけど、とうとうここまでやって来れました!
素晴らしい眺めに感動です。快晴と穏やかな天候に恵まれ感謝!!
登山はまるで、出産のようだと思いました。
産みの苦しみの真っ最中の時は、もう2度とお産なんかしないと思うのですが、産み終わってしまうとその苦しみはどこへやら、きれいに忘れ去ってしまうのです。
そして再び、登山やお産の苦しみに立ち向かえるのです。
人は苦しみを忘れるように出来ているんですね。
奥に、突如、磐座が現れました。スサノオさまの磐座だそうです。
7月の「剣山本宮祭り」では、ここまでお神輿を担ぎあげるのです。
普通、お神輿は山に降臨した神を麓に下ろすというのに、ここでは逆に山頂を目指すのです。
やはり剣山のお祭りは、「契約の箱・アーク」をこの山に隠したという名残りなんでしょうか。
↓この角度はマチュピチュみたい。
伸介さんが、どんどん磐座の裏手に回って行きます。
かなりの急斜面です。どうやらそちらでご神業をやるようです。
そこに向かうのも大変です。一歩間違えば、どこまでも下に転げ落ちていきそう。。。(怖っ)
足場の悪い中、磐座の前で何とか皆無事に御神業を終えたと思ったら、伸介さんが一人ずつ皆んなの後ろに回り、特別アチューメントを始めました。
岩がゴロゴロのこんな急斜面でやるんすか?
高所恐怖症の方は、お尻がムズムズする場所でしょうね。
伸介さんが、移動中足を滑らす度に滑落していかないかとヒヤヒヤしました。
ようやく無事に全員のアチューメントが終わった頃には、斜めの地面に立ち続けていた足がつりました(汗)
↓徳島のミホちゃん。
ずっと広大な景色を眺めていたかったですが、そうもいきませんでした。
「リフトの最終まで、あと30分!急ごう!!」
ぎょえ〜!今度はカウントダウン下山ですかっ!
↓鶴亀岩
元来た道を戻りますが、下りは登りより全然楽でした。
↓右手の木に映った星みたいなのは、私の影です。
リフトの最終は、4時45分。25分ほどで下山でき、セーフでした。スリルも満点(汗)
昏れなずむ山々に別れを告げながら、リフトで降りて行きました。
そして無事、全員下山出来た所で解散です。
思い出に残る剣山登山となりました。伸介さん及び、龍神レイキの皆さん、お世話になり、本当にありがとうございました!
その日はSさんに車で姫路駅まで送って頂けたのでした。
翌日、家に帰る途中、世界最大級の大型練習帆船「日本丸」が港にいるのが見えました。
「セイルドリル」という帆を広げる練習の瞬間を、迎えに来てくれた両親は見る事が出来たそうです。
画像はネットよりお借りしましたが、帆を広げるとこんな感じです。
「太平洋の白鳥」と呼ばれています。美しいですね。
↓美しいと言えば富士山。ただいまぁ〜!
8月から怒涛のように回らされた旅も、年内はこれでようやくひと段落でしょうか。
あと、願わくばいつか高千穂「幣立神宮」「槵触神社」に行きたいと思っております。
さて、突然ですが、ここでプレゼントのお知らせです。
① 伊射奈岐神社の「せきれい夢まもり」を1名さまに。
ご応募はリンク先の「伊射奈岐神社」の記事のコメントへ
② 剣山山頂で購入した「鈴ストラップ」を1名さまに。
山頂では、めぼしいお守りがなかったの。。
ご応募は本日の記事のコメントへ。
③ エースアンドエースさんの「龍神カード」を3名さまにプレゼントいたします。
ご応募はリンク先の「昨日の記事」のコメントへ
〆切は17日の24時とさせて頂きます。
お守りをご希望の方は、それぞれの記事の方へコメントして下さいね。
ご応募お待ちしております。
これにて、「淡路島〜剣山への旅」のご報告を終わりにさせて頂きます。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。