松原照子さんの「幸福への近道」より
マヤ文明
<世見>2016.5.23
人間力が凄いからと言って天井がある気もしますが、古代文明を見ても凄過ぎる技術には、人間力を遥かに越える“宇宙の力”が働いた気がしています。
強度はさることながら、耐久性に富んだ建築を、私達は何を思いながら目にすればいいのでしょう。
紀元前438年に完工したと云われるギリシャのパルテノン神殿。
誰がどのような計算において、高さ・横幅の比を考え抜いたのか?
古代マヤ人は鉄器を持たなかったと云われます。
マヤ文明は知れば知るほど人間力だけでは解決できない神秘が詰まり過ぎています。
文字こそ人類の最大の知恵。算術に至ってはもはや神技。
天文学は天空に想いを馳せれば、現代人も古代人の気持ちがわかるかもしれません。
グァテマラ、ホンジュラス、ベリーズ‥‥と不思議な世界の方に教えられても位置がすぐには浮かびません。
メキシコ、エルサルバドルと教えられると何となくわかって来ます。
今お伝えした地域がマヤ文明の栄えた地域なのだそうです。
カミナルフユには今も眠る古代人のお宝があるとか!
カミナルフユがどこなのかはわかりませんが、マヤ文明を知る鍵があるとしたら、どなたか探検隊になってください。
ユカタン半島はまさに神が造りし楽園。
今は姿を消してしまっていますが、金銀財宝が人骨と共に眠る神聖なる泉跡があるともいわれる半島。
「ラブナー」
こんな声が聞こえたけれど意味不明です。
1500年頃の中南米なら もっともっと面白いものが見えたのですが「残念!」
<転載終わり>
マヤ文明が出て来たので、オルメカ文明の世見も載せておきます。
オルメカ文明
<世見>2016.4.24
「オルメカ文明」私には初めて聞く文明です。
不思議な世界の方に教えてもらえばもらうほど興味が湧いて来ます。
密林地帯に「文明」と呼ばれる人々が暮らした場所がありました。
高さ3m余りもある巨石に顔が刻み込まれているのですって。
この場所には今でも凄いパワーがあるとか。
なぜならば、この地でサミットが行われていたと云うことです。
アフリカ大陸からやって来た人々。アジア大陸からやって来た人々。
いったい誰が現地人なのか?
又、どのような意味があって、巨石人頭像を製作したのか。
トップはどの地位(今で言う国)の人だったのか。
こんなことを書いていると、黒人がトップでこの地を支配していた、と答が返って来ました。
広大な海岸地方に栄えたオルメカ文明。
メキシコには未だ未だ神秘な場所が多くありそうです。
文化交流が紀元前にあったとしたら、言葉はどのようであったのか。
「アフリカ アジア 現地人」が、戦争ではなく語らいで何かを決めていたとしたら素晴らしいことです。
オルメカ文明の遺跡にはこの証拠が存在すると不思議な世界の方は言われます。
頭の長い人達は現代人が思う人種ではないとも言われました。
頭の長い人ってどんな人なのだろうと思ったら、額より上が長い人が見えました。
それと、今見えた人達は、腕が足の膝辺りまであるのです。
今、立って自分の手の先がどこにあるのかを見たのですが、膝辺りには届きませんでした。
<転載終わり>
私は、古代文明の謎が一番好きな話題です。
照子さんが、色々と謎の解明をして下さると楽しいですね。
さて、もうじき伊勢に行く日が近づいています。
せっかく行くのだから、あちこちの神社などを巡って来ようと思うのですが、伊雑宮などの神社に詳しい方いらっしゃらないかなあ。
こんな急に言っても。。ですよね(汗)