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「カッピング体験会 in 小海町」

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5月11日に開催された「カッピング無料体験会」のご報告をしたいと思います。

佐久平まで新幹線で辿り着いたでんでんさんと私を、はに丸さんが車で出迎えて下さり、まずは彼女のオススメのお店で腹ごしらえ。

photo:01


考えたら、この時からずっと美味しいものを食べ続けていた二日間だったのでした(汗)

小海町の会場「北牧楽集館」に着く頃には、雨が降り始めていました。

photo:02

photo:03


妖精さんたち、お久しぶり。また来たよ~!

この日のメンバーさんは、

主催のはに丸さん
こまみこさん
ラポールMISAさん
空見子さん
魔法使いさん
月子さん


何と、驚くことに8人中5人の方が「あおたまちゃん」を着けていた~~!

photo:04


さっそくカッピングと、でんでんさんのリフレクソロジーを始めましたが、皆さんなかなかの健康体でした。

一番色が残った方でこの程度でした。

photo:05


皆さん、でんでんさんの優しい脚のリフレに癒されていました。

そう言えば、前回、はに丸さんに龍神レイキをやった時に、千手観音さまが脳裏に浮かんだと話されていたのを思い出しました。

その時は、私の守り本尊が千手観音さまだとは知りませんでした。

そして、その後皆神山ツアーあたりから、行く先々千手観音さまと何度も関わっていく事になるのです。

それから、ラポールMISAさんにカッピングをやっていたら、突然、光明皇后さまが降りて来てメッセージを下さったと言うのです。

光明皇后さま?どなたさんでしたっけ?

検索をしてみたら、凄い方だと分かりました。

光明皇后は、藤原不比等の娘で、東大寺の大仏を建立した聖武天皇の奥さまでした。

仏教に帰依する慈愛の精神から、貧困者や孤児などを収容する施設を建てたりしており、福祉救済事業のパイオニア的存在で、民衆とも親しく接した皇后さまだったようです。

こんな伝説も残っています↓

光明皇后は病人の治療のために法華寺に建てた浴室・からふろで、千人の民の汚れを拭うという願を立てました。

ところが、千人目の人は皮膚から膿を出すハンセン病者で、皇后に膿を口で吸い出してくれるよう求めます。

意を決した皇后が病人の膿を口で吸い出すと、たちまち病人は光り輝く如来の姿に変わったのでした。。。

お~、素晴らしいお方だったのですね。

そんなお方が、何故に降りて来て下さったの?

そのメッセージをMISAさんが紙に書いて下さいました。

「汝、手向けられ いにしえの花
そこに咲くその方の為にと思われなん
汝、思いはせ 有難い よろしけれ」

ん~、意味不明。。(汗)

その後、MISAさんがナースさんであり、何でも出来る多才な方だと判るのでした。

ダブルミサが、二人共医療従事者だから、光明皇后さまが降りて来られたのかしらね?

さて、そんな訳で今回の体験会では、茶話会がとても盛り上がったのです。

皆さんと持ち寄りのお菓子を食べながら、レイキするのを忘れるほどに、話に花が咲いてしまいました。

何と言っても一番驚いたのは、ラポールMISAさんが、「北向観音」のある上田から来られた方だったこと。

「え~~、マジ?

明日行くとこじゃん!!」

さらに、別所温泉駅から北向観音に向かう途中の場所で、薬膳カレーのお店をやっているなんて!!

これは寄らない手はありません。

MISAさんと翌日の再会を約束し、会場を後にした私たちは、古民家レストラン「四季の味 やまなか」さんに向かうのでした。

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恒例の古民家の見学会。

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お二階には、太閤記の原本もあるのです。

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何人かの人が写していたとは言え、まだ「お宝鑑定」には出していないそうです。

煙草盆とキセルがあったので、でんでんさんに持たせました。

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何時代かに、こうして吸っていそう。。

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photo:16


そして、その後は昨日アップしたお料理の数々、満腹コースに突入するのでありました。

ホントに良く食べました(汗)

そして、駐車場で皆さんとハグをしてお別れし、私とでんでんさんは、はに丸さんにホテル「小海リエックス」まで送っていただいたのでした。

とても楽しい一日でした。

皆様、遠くからお越し下さり、ありがとうございました。

カッピング体験会は、沢山の出会いのキッカケを作ってくれるので、やめられまへん。

本当に出会いに感謝いたします。

そして、翌日は「北向観音」さまのいる場所へ。

続きます。。



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