今月初めての「カッピング無料体験会」のお知らせです。
5月11日(水)13時半~ 長野県小海町で開催予定です。
前回の様子
今回も長野にお呼び下さったのは、はに丸さん。
はに丸さんは、いよいよご出産が間近になって参りまして、急いで開催する事となりました。
会場は、前回と同じ「北牧楽集館」の一室をお借り頂いています。
住所 :長野県南佐久郡小海町大字豊里285番地
小海駅からは、歩いて10分のところです。
駐車場が広いので、車でのご来場も大丈夫です。
今回の募集は、5名さま。
そして、今回はリフレクソロジーのでんでんさんも一緒に行きます!!
なので、カッピング&脚のリフレクソロジー、コロコロでのマッサージ、龍神レイキといつもの盛り沢山のメニューでいきます。
そして、そして!体験会後の懇親会がまた素晴らしいんです。
前回と同じ古民家レストラン「四季の味 やまなか」さんを予約して頂いております。
前回のやまなかさんでの様子
嬉しい~~!
またやまなかさんに行けるなんて!!お食事がとっても美味しく幸せな気持ちになれるのです。
小海駅から車で15分ちょっとの場所にありますので、出来ればお車でお越し頂けるとありがたいです。
尚、古民家レストランは貴重な物がたくさん置いてありますので、小さなお子様連れになる方は申し訳ありませんがご遠慮頂いております。
よろしくお願いいたします。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
それから、翌日12日でんでんさんと私は、長野県別所温泉近くにある「北向観音」さまにお参りに行く予定です。
「北向観音」という名称は本堂が北向きに建つことに由来しています。
本堂が北に向いているのは、わが国でもほとんど例がないそうです。
これは「北斗七星が世界のよりどころとなるように我も又一切衆生のために常によりどころとなって済度をなさん」という観音の誓願によるものといわれています。
こちらに是非お参りしたいと思うのは、先月初めに「善光寺」に行って来たからです。
「北向観音」が北向きに、千手観音様を御本尊として現世利益を願っているのに対し、「善光寺」は南向きに建立され阿弥陀様を御本尊として未来往生を願っています。
現在と未来の片方だけですと「片詣り」と言われており、たまたま向き合ってる両方をお詣りしたほうが良いと言われるようになりました。
善光寺に行く前日、たまたま私たちが泊まった宿坊が、それまで善光寺が建っていた場所だったのです。
翌日、そちらの御本堂と向かい合うように建っていた釈迦堂に寄りましたら、そこは、善光寺と北向観音と同じような「来世」と「現世」の位置関係だったのです。
滅多に観光客が立ち寄らない善光寺の釈迦堂に行ったのも、何かのご縁。
皆神山・善光寺に行った翌月に再び長野に行くというのも「北向観音」に行くように、との事なのかも知れません。
ちなみに、でんでんさんの守り本尊が阿弥陀如来、私の守り本尊が千手観音なのです。
これは、片詣りにならないように行くしかありませんよね。
小海町と北向観音の場所は、中央構造線にも近いし。
12日は「北向観音」さまにお参りし、今の時代のみなさまの幸せを願って来ようと思います。
また、長野に参ります。長野県の皆さま、よろしくお願いいたします。