松原照子さんの「幸福への近道」より
火山が気になる
<世見>2016.4.21
昔の人は「火山」が信仰の対象でした。
火柱は龍にも見えたことでしょう。
大地が揺れるのは神の怒りだと思ったことでしょう。
深紅に大地が染まる溶岩流を、どのような思いで見ていたのでしょう。
歴史を知るだけではありません。
現に私達は災害の恐ろしさを目にしました。
記録に残る大災害は私が知る限りでも何度もあります。
15年、いえ長くても25年には歴史に刻まれる大災害を体験するのは仕方がない気も最近はしています。
どこの火山が目覚めているのかは今日はわからないのですが、ビックリするくらいの火山から噴き上げられた溶岩が、どこの湾なのかそれとも海なのか、一気に流れ込み津波が発生しているのが見えました。
津波の高さは8m? 2階より少し上が大変なことになっています。
ほんのこの間まで日本中の山々が元気過ぎ、箱根山の大涌谷も少し落ち着きを取り戻してもいますが、越前岳から神山にかけては未だ終息していません。
富士山は今日地図を触ると、ありがたい、大丈夫とは思いましたが、越前岳や神山は富士山に近いお山。
どのように感じたらいいのでしょう。
三重、和歌山、大阪の地図を広げてそっと優しく触って見たら揺れ易さを感じました。
伊勢志摩サミットの頃揺れたらどうしようかと思ってしまいましたが、地図を触りながら「揺れないで」とお願いをしてしまいました。
宮之浦岳ってどこにあるのかなぁ。
「この周辺も気になります」は不思議な世界の方の声。
平和な日々に感謝!
アメリカで災害の被害が拡大!?
<世見>2016.4.22
「108・111・117」
この数字の意味がわからない。
でも、今日は原稿用紙に向かうとこの3つの数字が頭の中に浮かびます。
昨日火山のことを書いたからかなぁ~、と理由のない答を出しています。
大正の大噴火がヒントになりそうにも思いましたがごめんなさいわかりません。
「108・111・117」の後に年後と付けるとこれから先のことになるし、それとは違うのですよネ。
大正の大噴火から‥‥。
「わからない」
ウイリアム湾ってどこの国にあるの?
現在は落ち着いてはいるのですって。
でもネ。
後遺症が動くみたいです。
箱根山 西ノ島 カルカル カバチ ヤスール 地図を見ていたらこんな線が見えましたが、この線の意味は不明です。
オーストラリアプレートは今日も元気です。
戦後70年の間に巨大地震は世界中で起きています。
「アメリカ」では災害の被害は拡大して行くのでは、と気になっています。
大都市を襲う大災害。ないことを願わずにはおれません。
「ウォール街が闇に」
この意味は聞こえたものの、大災害か人災か、それよりもウォール街ってどんな街なのだろうと思ってしまいました。
オバマ大統領最後の花道の時間は刻々と狭まっています。
何事もなく終われればいいのですが。
突然ですが。
ソ連が消滅してロシア連邦に変わったように、ある日突然国名が変わる国が近年中に出て来る気がしてしまいました。
日本とユダヤ
<世見>2016.4.23
「アブラ・カタブラ」
この言葉って、文字には魔術の力があると信じられていて、古代ユダヤの人達は護符にこの言葉を書き身に付けていたと不思議な世界の方に教わりました。
文字は心の内を現わすもの。
現在のようにメールで文章をうつのではなく、「字を書く」この行為には書いた人の言霊が刻まれている気がします。
メール送信で思いを伝えるのもいいのかもしれませんが、ここ一番はやはり手紙のようにも思います。
意味不明な言葉の「ガバジャラミタ」も、思いの内を字に込めて書くとエネルギーが湧く気がします。
私達は幸運を祈り、お守りに託したりしますが、もしかするとご自分で書きあげた言葉を身に付ける方が幸運を呼ぶようにも思います。
「アブラ・カタブラ」が魔力を発揮出来るのであれば、古代ユダヤ人の想いを分けてもらって一枚書くのもいいかもしれません。
ユダヤ人と日本人の風習には似た所があります。
どの家庭の入口にもお守り札が貼り付けてあるようです。
そう云えば古い民家には玄間にお札が貼られていました。
東映撮影所がある京都の太秦には、古代ユダヤ人の足跡が偲ばれる場所があるとか。
赤い色の神社を見ると、もしかするとユダヤとの縁がわかるかもしれません。
それと伊勢神宮と出雲大社と古代ユダヤ神殿の中には斜めに傾いた廊下があるのですって。
神殿の造り方もどこか似ていると云うのですから楽しくなりませんか。
ユダヤと日本の関係がハッキリすると世界観が変わるかもしれません。
「神道」この言葉ってヘブライ語が起源ですって。“種族”と云う意味なのかなぁ~。
<転載終わり>
今日は、時間がないので照子さん頼みです。
いつもありがとうございます。
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「世見」火山が気になる
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