ついに、沼津市にある「高尾山古墳」が保存の方向で動き始めました!!
昨年は、保存か道路整備かで地元住民らと揉めに揉めていましたが、ようやくその重要性が認知されたようです。
嬉しいったらありません(涙)
沼津壊滅予言から始まったこれまでの経緯
まさにこの時期、「不二阿祖山太神宮」と「高尾山古墳」の復活が意味する所は大きいです。
両方ともこれまで隠されて来た存在でした。
西の「大和国」に対する東の「富士王朝」、西の卑弥呼を女王とした「邪馬台国」に対する東の王・卑弥弓呼(ひみここ)の治める「狗奴国(くなこく)」。
「富士王朝」と「邪馬台国」
物部の「富士王朝」は、富士山の溶岩の下に埋もれ、物部系の「狗奴国の卑弥弓呼の墓」は、上にふたつの神社が置かれ封印されていたのです。
このふたつが地上に現れ、調査が行われれば、これまでの歴史が大きく変わる事でしょう。
2013年に行われた「出雲大社」と「伊勢神宮」のダブル式年遷宮は、陰と陽の統合、つまり物部氏と秦氏との統合を意味していました。
物部系として隠されていたこのふたつの場所がメジャーになる事は、縄文と国常立尊、そして大国主命であるニギハヤヒの復活となるでしょう。
面白くなって来ました。
「富士王朝」の事をようやくまとめ終わり(こちらより始まります)、「観音」レイキを授かりパワーアップしたこのタイミングで、飛び込んで来た嬉しいニュース↓
静岡新聞より
高尾山古墳保存へ 沼津市、寄付金受け付け開始
沼津市は12日、都市計画道路の建設予定地にある高尾山古墳(同市東熊堂)の保存、活用のため寄付金の募集を始めた。
個人、法人にかかわらず受け付け、ふるさと納税でも協力を募る。
市は道路建設と同古墳の保存を両立させるため昨年9月、有識者を交えた協議会を設置した。
今月の最終会合を経て、古墳北側に丁字交差点を設けて墳丘を回避する道路案を検討する方針を固め、栗原裕康市長が両立策の財源を確保するため寄付金を募る考えを示していた。
市によると、寄付金は「古墳の保全や埋葬品の展示などに必要な費用」と「古墳を破壊しないために、追加的に必要となる道路整備費用」に使う。
寄付金額は1件千円以上。
寄付金の納入方法など詳細は市ホームページで紹介している。
問い合わせは市ぬまづの宝推進課<電055(934)4879>へ。
<転載終わり>
わーいわーい!!
高尾山古墳が保存される為ならば、寄付でも何でもいたします!
さっそく寄付金の納入先を調べました。
沼津市のHPより
高尾山古墳の保存・活用のために必要な整備についてのご寄附・ふるさと納税を募ります
沼津市では従来より、都市計画道路沼津南一色線の整備を進めてきました。
この道路の予定路線上に、高尾山古墳が存在していたため、記録保存のための発掘調査を行ったところ、西暦230年頃に築造された東日本では最古級の前方後方墳であることが判明しました。
高尾山古墳の墳丘の長さは62mと、初期の古墳としては最大級であることから、邪馬台国と対抗していた狗奴国(くなこく)の有力者(王)の墓とする説も浮上しています。
具体的な整備方針の決定には至っていませんが、未来に向けてこの貴重な高尾山古墳を保存・活用していく整備を進めるため、皆様のご寄附・ご協力をお願いいたします。
ふるさと納税(1万円以上~)& ネットによる寄付(5千円以上~)はこちら
私は、お手軽なのでこちら↑のサイトを利用して、さっそく寄付をさせていただきました。
今話題の「ふるさと納税」で寄付すれば、沼津のひものなどが貰えますよ。
卑弥呼の纒向遺跡の「箸墓古墳」と同じくらい重要な卑弥弓呼の墓「高尾山古墳」を守るために、どうか皆様もご協力をお願いいたします。