松原照子さんの「幸福への近道」より
少子高齢化の未来
<世見>2016.1.24
65才以上の人の人口が増えました。
これからの日本は若者が少なくどのようになって行くのでしょうネ。
減り続ける人口は日本中の市町村の行方を暗くしています。
あなたのところは大丈夫ですか?
少子高齢社会に未来はあるのでしょうか?
全国に約1700の地方自治体があると言います。
30年も経たずして消滅する市町村が約半数あったとしたらどうでしょう。
「ベビーブーム」こんな言葉が聞こえて来ることはない気がしています。
日本と云う国は小さいながら人々の真面目さで成長した国だと思っています。
人口1億人を越えている現在ですが、徳川幕府が成立した頃は1200万人くらいだったと言います。
2100年には現在の人口は半分になるとも言われています。
84年も先のことかもしれません。
今年誕生した子供達も84年と云う歳月を全うするとも思えません。
人口の減少がもたらすものは大きい。
第一子出産平均年齢が32才といわれる東京。
私達が心配したところでどうにもならないのはわかりますが、何かが変わったのは事実です。
もしかすると便利なコンビニもそのひとつかもしれません。
女性が男性を頼らなくても生活出来るからかもしれません。
「家族団欒」
このイメージが今ひとつわからなくなったからかもしれません。
テレビだってネ。
人口が減少するとテレビ局自体存続の危機がやって来るでしょう。
老人ホームだってなりたくなくなります。
私達一人一人が今一度思いやりを持ち、未来の子供達に何かを残したいものです。
<転載終わり>
こんな記事もあります↓
海外「相変わらず凄い民族だ」 日本人の誠実さを試す検証動画が大反響
日本在住のブラジル人の方が、わざとお財布を落として日本人の反応を調べたものです。
日本人っていいよね。こんなの当たり前の風景ですから。
私も以前、伊豆の田舎に住んでいた時、仕事から帰ると駐車場の前にお財布が落ちていたことがありました。
夕暮れの中、数百メートル先に男の子たち数名が歩いているのが見えました。
お財布を落としたのはその子たちじゃないかと、一応お財布の中のポイントカードの名前を確認すると、ダッシュで追いかけました。
ゼイゼイ言いながら、やっとその子たちに追いつき、「すみません、◯◯さんいますか?」と尋ねました。
「ぼくですけど。。」
「お財布落としませんでした?」
「あ、僕のです。ありがとうございます。」
そして、ゼイゼイしながらいきなり声を掛けた変なおばさんは、もと来た道を走って帰ったのでした。
息を切らしながら家に帰ると、息子が一言。
「車で追いかけたら良かったんじゃね?。。」
(。-_-。)
息子が保険証を落とした時も、ちゃんと戻って来ました。
ホント、日本っていい国です。
少子高齢化の未来
<世見>2016.1.24
65才以上の人の人口が増えました。
これからの日本は若者が少なくどのようになって行くのでしょうネ。
減り続ける人口は日本中の市町村の行方を暗くしています。
あなたのところは大丈夫ですか?
少子高齢社会に未来はあるのでしょうか?
全国に約1700の地方自治体があると言います。
30年も経たずして消滅する市町村が約半数あったとしたらどうでしょう。
「ベビーブーム」こんな言葉が聞こえて来ることはない気がしています。
日本と云う国は小さいながら人々の真面目さで成長した国だと思っています。
人口1億人を越えている現在ですが、徳川幕府が成立した頃は1200万人くらいだったと言います。
2100年には現在の人口は半分になるとも言われています。
84年も先のことかもしれません。
今年誕生した子供達も84年と云う歳月を全うするとも思えません。
人口の減少がもたらすものは大きい。
第一子出産平均年齢が32才といわれる東京。
私達が心配したところでどうにもならないのはわかりますが、何かが変わったのは事実です。
もしかすると便利なコンビニもそのひとつかもしれません。
女性が男性を頼らなくても生活出来るからかもしれません。
「家族団欒」
このイメージが今ひとつわからなくなったからかもしれません。
テレビだってネ。
人口が減少するとテレビ局自体存続の危機がやって来るでしょう。
老人ホームだってなりたくなくなります。
私達一人一人が今一度思いやりを持ち、未来の子供達に何かを残したいものです。
<転載終わり>
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日本在住のブラジル人の方が、わざとお財布を落として日本人の反応を調べたものです。
日本人っていいよね。こんなの当たり前の風景ですから。
私も以前、伊豆の田舎に住んでいた時、仕事から帰ると駐車場の前にお財布が落ちていたことがありました。
夕暮れの中、数百メートル先に男の子たち数名が歩いているのが見えました。
お財布を落としたのはその子たちじゃないかと、一応お財布の中のポイントカードの名前を確認すると、ダッシュで追いかけました。
ゼイゼイ言いながら、やっとその子たちに追いつき、「すみません、◯◯さんいますか?」と尋ねました。
「ぼくですけど。。」
「お財布落としませんでした?」
「あ、僕のです。ありがとうございます。」
そして、ゼイゼイしながらいきなり声を掛けた変なおばさんは、もと来た道を走って帰ったのでした。
息を切らしながら家に帰ると、息子が一言。
「車で追いかけたら良かったんじゃね?。。」
(。-_-。)
息子が保険証を落とした時も、ちゃんと戻って来ました。
ホント、日本っていい国です。