先ほど発生した震度5弱の地震にはビックリしましたね。
これが、昨日の9.11に起きたら「キター、やばい~っ!」って大騒ぎになったでしょうね。
震源地は羽田空港や海ほたるにも近く、やはり何かあるのかも。。
そうそう、9.11に関しては、昨日こんな事もあったのです。
昨日の朝、仕事中に夜勤明けのナースから突然「大臣(私のこと)に聞きたい事があるんだけど。」と呼び止められたのです。
仕事の話かと思ったのですが、聞かれた内容は「9.11にまた何か起こるんじゃないかと思ってたんだけど、今回の水害はあれと関係がある?」というものでした。
以前に、「9.11はテロじゃなくて、アメリカの自作自演だよ」とそのナースに教えた事があるのを思い出しました。
きっとナースにとって、その話はかなりの衝撃だったんでしょうね。
で、聞かれた質問に「9.11を狙っての事かは分からないけど、ふたつの台風は人工台風だと思うよ。」と答えておきました。
井口博士のブログにも書かれているように、9月1日に世界規模で何か気象操作が行なわれた気配があるのです。
『8月29日までは、太平洋上はごく普通であった。
それが9月1日に何やらものすごい異様なHAARP照射のような画像が、ある時間現れて以降、急速に台風17号18号が同時に発生したのである。
実はこの時期に、太平洋で計4個の台風が同時多発的に発生した。』
↑この「地球の風」のサイトはよく出来てますね。
今回の東京での地震や、台風を使っての災害を何者かが意図して起こしていたのだとしたら、とんでもない事です。
もしかしたら、「安保法制」を早く決着させよ!との脅しかも知れませんね。
そう、当の本人は災害よりも「安保法案」の事しか頭にないようですし。。
日刊ゲンダイより
「豪雨」対策会議10分で終了…人命より安保優先した安倍首相
屋根の上に逃れた住民の目の前で、荒れ狂った濁流が家々をのみ込んでいく――。
驚きの映像に思わず息をのんだ人も多いだろう。台風18号の影響による記録的な豪雨は関東・東北の幅広い地域を襲い、鬼怒川の堤防が決壊。
甚大な被害をもたらしている。
茨城・常総市では、分かっているだけで8歳の子ども2人を含む25人が行方不明。
死者3人、負傷者28人に上るなど最悪の事態に発展しているが、災害対策の最高責任者である安倍首相は、人命救助より「アンポ」優先。
大雨被害の関係閣僚会議もたった10分で終了だ。不安な夜を過ごした人々を思えば本来、安保法案の成立どころではないはずだ。
常総市の鬼怒川の堤防が決壊したのは、10日午後0時50分。
その時、安倍は官邸で公明党の山口那津男代表とサシで向かい合っていた。
政府・与党が来週中に安保関連法案の成立を目指す中、2人は参院の採決日程について話し込んだ。午後0時30分に始まった会談は約1時間に及んだ。
堤防の決壊直後から、建物に取り残された住民から救助要請が相次ぎ、警察・消防に加え、自衛隊も緊急出動した。
この日午前に安倍首相は「災害応急対策に万全を期す」と見えを切ったが、未曽有の豪雨被害に見向きもせず、頭の中は「アンポ」一色。
山口代表との会談を終えると、続いて午後1時36分から次のメンバーと話し込んだ。
国家安全保障局長の谷内正太郎氏、内閣情報官の北村滋氏、外務省総合外交政策局長の平松賢司氏、防衛省防衛政策局長の黒江哲郎氏、同じく統合幕僚長の河野克俊氏と、いずれも安保関連法案の実務を担う政府高官ばかり。
会談時間は約40分。午後1時40分過ぎには、報道ヘリが堤防の決壊現場に到着。
凄まじい濁流が町をのみ込む光景を伝え始めた。
ようやく安倍首相が関係閣僚会議を開いたのは、午後3時49分。
堤防の決壊から、すでに3時間が経過していた上に、会議の時間はたった10分。
「この日未明、気象庁は栃木に特別警報を発令し、大雨被害の危機が迫っていたことは容易に判断できました。
ならば首相は人命最優先で緊張感を持って公務に臨むべきで、本来なら安保審議の相談にかまけている余裕などなかったはず。
しかも首相は安保審議で二言目には『国民の生命と安全、生活を守る』と豪語しています。
多くの被災者が“存立危機事態”を迎えている今こそ、国民の生命が第一。
災害対策に万全を期すため、安保法案の採決を一時、タナ上げしたって罰は当たりません。
それができないのなら、『国民の命を守る』なんて口先だけ。
やはり首相は安保法案を成立させ、米国へのゴマスリが最優先なのでしょう」
<転載終わり>
「国民の生命を守るための安保法案」と言っておきながら、実際の被害が起きているというのに、「人命」に無関心なのがバレバレです。
素人があれこれ指図しては現場が混乱しますが、せめて現地に飛んで見守るくらいの姿勢が欲しいものです。
東京にあんな大きな地震を起こされたのでは、安倍さんも気が気じゃないかもですが。。。
地球さん、どんな勢力がいようとも、世界のみんなを守って下さいね。
