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次々的中!本当に夏前に巨大地震は来るのか?!

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昨日のお昼休みにブログを開くと、ある事故を知らせるコメントであふれていました。

何と、あの『予言』にあった『福岡県で数名の子供が事故に巻き込まれてニュースになる』が残念ながら本当に起こってしまったとの事。

福岡 登校児童の列にバイク突っ込む 6人けが

幸い、ケガをした子どもたちが軽傷で済んだと言うのがせめてもの救いでした。

また、船の事故も再び起きてしまったようです。

フィリピン中部の沖合いで、189人乗りのフェリーが転覆

(地震が起こるのは、こちらの船の事故から数日後なのだろうか?)

これまで外れた事がないと言う方の予知が、本当にどんどん現実の事となってしまうので非常に驚いております。

この分で行くと、実際に今年の夏前に大きな地震が来てしまうのでしょうか。

いえいえそうはさせません。

けれど、夏前と聞いてひとつ気になる予言があるのです。

『伊勢女さんの予言』です。

この予言、既に「冬」と「春」が的中しています。

★★★★★★★★★★★★★★★★★

「冬」の予言

1.雪が舞っていたので季節は冬?
でも、 11という数字が出たから晩秋の11月とする。
時刻はお昼過ぎ、午後2時49分で止まる時計。
ここにはいそうにない漁師さんっぽい。屋根が瓦ではない。日にちはわからない。
2.いきなり揺れる揺れる長い揺れ。
津波10mくらいで道路と家、低い建物が流される。
3.黒い泥と、がれきの山、海岸に真っ黒になった百人の死体が散乱。
4.出てきた数字は48、28,674、022 (022は仙台市の市外局番のよう)
5.地名は山田、高田、若林か高林
6.タワーのある六つの建物の建物がいきなり爆発。(原発?)

「春」の予言

「春」と思う夢には地震など不吉なものはなかったと思います。
政治の世界で何かがあるようで、国会議事堂の近くで大きなデモがあったり、つかみ合いの喧嘩がはじまるようです。

「夏」の予言

冬・春・夏・秋の四部形式でみた初夢のうち、本当に恐ろしいのは夏のような気がする。
サーファーや海沿いの民家や道路、電車、ビルまでが津波に飲み込まれるような悪夢を初夢で見た。
地域は関東地方で最大震度7。
ニノマエ町というところ。
TBSのSPECみていた関係か、地名ニノマエ?だったような感じ。
津波で流される電車は、横に濃い青い線が二つで真ん中が黄色かオレンジの太い線。
その地域は海と山が近く、トンネルの多いような地域。
その他、地名としては「切り倒しが崩落」「こまちが壊滅、駅前も無残な瓦礫の山」
夏だと思います。時刻は朝のような。
電車が混んでいるので平日の朝でしょう。朝だからなのかもしれないですが、サーフィンや海水浴をしている人がまばらなようでした。
天気のよい日のようでした。
津波にのまれる、嫌な光景でした。津波が電車や都市部の高層ビルまで押し流したり、山にぶつかっていったり。
震度7がニノマエマチで、一帯が震度6強。
伊勢市も震度6強といったアナウンスが流れた感じでした。
「富津の神でなければもはや止められない。武田のミカは既にいない。
石が溶けて(溶岩?)もはや守れない。
偽りの都は滅びる」偽りの都はどこ?→けがれた地のこと。 (高層ビル群・東京スカイツリー?・巨大な観覧車・港)
このけがれた地は、五行のわざわいをもって清められる。
わざわいとは地震?→地震と火と津波と風と戦さ。
東京、日本はどうなるの?→火の元の天使は都に戻る。
笑みしの国は立ち上がる、のだそう。
あと、映像と声。
女優の岩井友見さんに似たアナウンサーが全国ニュースで「東京のスタジオが被災したため、復旧のメドがたっておりません」と話す。
アヒル口の男性アナウンサーが「今日のニュースナインはこれで失礼します」

「秋」の予言

「秋」は日本ではなく、中国とアメリカが原因でお金自体の価値、食べ物の価値が変わってしまうようなことが起こってくるみたいです。
混乱を招きたくないのでこれ以上は書けません。
日本は意外なことに影響がないのです。
中国が日本を攻めてくることもありません。
中国がアメリカに対して紙屑にするのかとケチをつけ、だったらこっちから紙屑だとアメリカが騒ぎ出して行きます。
もうこれ以上は書けません。

★★★★★<転載終わり>★★★★★

詳細はこちらの過去記事をお読みください↓
未来を予言する人々

「夏の予言」に出てくる「切通し」や「小町」という言葉から真っ先に思い浮かぶのは鎌倉です。

「実は私にも霊感の強い友人がいて、大地震がくるって。彼女いわく、東京直下。
横浜湾岸地域水没、鎌倉の大仏さままで津波がくるって。
いつ?というのはハッキリわからないようです‥‥。」とのコメントも南風さんから頂いています。

む、む、む、まさかね (~_~;)

照子さんもまだ警告を出していないし、大丈夫とは思いますが、一応今月は15日あたりから警戒しておこうと思います。

しかし、大地震の予知が霞んだりハッキリしたりするのは、沼津市の古墳の動向と関係しているのではないかと私には思えるのです。

「高尾山古墳」は、それだけ重要な古墳だということです。

卑弥呼の「纒向遺跡」が重要なのと同レベルです。

それなのに、取り壊すだなんてとんでもないことです。場所を変えても災いが起こる事は目に見えています。

6/25 高尾山古墳 存続崖っぷち

photo:01


沼津市議会は24日、一般会計予算決算委員会で、東日本最古級とされる高尾山古墳の発掘調査費5100万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を賛成多数で可決した。

30日の本会議で可決される見通しとなり、市は「記録保存するための全面発掘」を名目に古墳を取り壊す工事に着手できるようになる

栗原裕康市長が時期の決定権を持つため、保存を求める市民グループは今後、古墳の価値を市民に周知するなどして着手の引き延ばしを狙う。

◆<保存派>古墳価値PR VS <地元>計画通り道路

委員会では複数の議員から古墳の取り壊しへの反対意見が出たが、市側は「道路建設と古墳の保存の両立を目指す」と従来の説明を繰り返した。

委員長を除く採決で10人が賛成し、3人が反対した。

高尾山古墳は1978年、都市計画道路の建設中に発見された。

古墳を残すために迂回路や陸橋など複数案を検討したが、市は「いずれも道路の安全基準を示した政令の基準を満たせない」と判断。

昨年12月に従来の計画での建設方針を決めた。

一方、日本考古学協会は先月、古墳を「駿河地域における古墳時代最初頭の重要遺跡」と位置付け、異例の会長声明を発表して現状保存を求めた。

地元住民でつくる市民グループ「市民の会」など三団体も、市議長宛てに陳情書を提出し、保存を訴えてきた。

委員会の可決に、市民の会代表の杉山治孝さんは「文化財を大切にする姿勢がないように思える。大変残念だ」と語気を強めた。

本会議で可決されれば、市は7月以降にいつでも発掘できるようになる。

ただ、栗原市長は会見などで「やみくもに道路建設を強行しない。判断を委ねてほしい」と述べ、発掘時期は自らの判断との考えを強調している。

杉山さんは「沼津の宝を残したいと思う市民の声を高めて、栗原市長の着手の判断を引き延ばしたい」と力を込める。

今後、市や県に要望書を提出するほか、来月11日に市内で考古学者を招いた勉強会を開くなど、古墳の価値のPRに取り組む。

一方、古墳の地元5自治会は6月2日、道路の早期完成を求める要望書を栗原市長に提出している。

東熊堂の杉山僖沃(きよし)自治会長は委員会の可決を「地域の渋滞緩和につながる。市には計画通りに道路をつくってほしい」と歓迎した。

7/1 高尾山古墳 沼津市議会、取り壊し予算案可決

沼津市が高尾山古墳を取り壊す方針を明らかにした問題で、同市議会は30日の本会議で、古墳を取り壊す全面発掘調査費5100万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を賛成多数で可決した。

一方で栗原裕康市長は同日、「文化庁、国土交通省、県、市、学識経験者で公開の協議をした上で(古墳存廃の)結論を出す」と述べ、それまで予算執行は保留する考えを示した。

補正予算案成立後、記者団の取材に応じた栗原市長は「報道まで市民の関心はほとんどなかったが、今では議論がつまびらかだ。世間から注目を浴びている。強行すると沼津市のイメージダウンになる」と説明。

「協議で道路建設と古墳保存が両立する素晴らしいアイデアが出てくるかもしれない」と期待した。協議は早い時期に開くという。

この日の市議会本会議では採決に先立ち、3人が反対討論、1人が賛成討論に立ち、賛成の片岡章一市議(公明)も「古墳は市にとって大切な財産。どのような保存活用方法が最良かの検討を強く要望する」と述べた。

市議会を傍聴した「高尾山古墳を考える会」の瀬川裕市郎代表(76)は「正念場を迎えた。古墳の問題の周知に取り組み、保存を求める3団体で署名運動を始めたい」と述べた。

高尾山古墳は3世紀築造の東日本最古最大級の前方後方墳。

5月25日に日本考古学協会が保存を求める異例の会長声明を発表したが、市は同日、取り壊しの方針を表明。市議会に取り壊しの補正予算案を提出していた。

<転載終わり>

お読み頂いてお分かりのように、沼津市長も地元自治会も、高尾山古墳の重要性を全く理解していません。

古代にとても神聖な場所であったその地の住民が、この古墳を守らなければ、その地は津波で洗い流されてしまうでしょう。

大げさに聞こえるかも知れませんが、今、保存か取り壊しかの狭間で、巨大地震が来るかどうかが決まろうとしているのを感じます。

多くの人々の意識次第で回避出来るものならば、何としてでも阻止したいです。

高尾山古墳に眠るスルガの王は、卑弥呼と対峙していた卑弥弓呼(ひみここ)と思われるのです。

卑弥弓呼や卑弥呼、そしてその古墳についての驚くべき検証を、後日お伝えしたいと思います。

古墳をその地から動かしてはいけません。

高尾山古墳を守ろう!署名はこちら↓
東日本最古・最大級の高尾山古墳を取り壊さないで!

みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。

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