松原照子さんの「幸福への近道」より
日本列島は変動時期に入っている
＜世見＞2015.6.26
「また、噴火」こんな思いの人は多いことと思います。
2004年10月23日新潟県の中越地方を午後5時56分激しい揺れが襲いました。
阪神淡路大震災に続いて史上2度目の震度7の大地震でした。
6400人以上もの尊い命を奪った阪神淡路大震災が起きた1995年から16年目の2011年3月11日、“未曾有”の言葉がぴったりの超巨大地震が起きてしまいました。
大地震は突然やって来るのかはわかりませんが、宮城県の北部は2003年の7月26日、震度6弱以上の揺れが17時間のほどの間に3回もあったそうです。
私も地震は大嫌いです。
もしも、次に超巨大地震が立て続けに日本を襲った場合、今までとはかなり違うことが起きうることでしょう。
支援活動もそのひとつです。政府だってどのように対応出来るかわかりません。
それよりも、避難生活にどれだけの方が耐えられるかも心配です。
日本列島にはかなりの数の断層があるといわれています。
私が最近願うことは、地表近くで地震が発生しないで欲しいこのことだけです。
未だに発見されていない多くの断層が日本列島の地中にはあり、いつどこで「断層地震が起きてもおかしくない」と不思議な世界の方は話されます。
地中には隠れている逆断層もあるようです。
私達は、住まわせていただいている地球星のことを知りません。
地震が起きる度に我身の保全ばかりが先に立ちますが、平穏な日くらいは「地球に住まわせてくれてありがとうございます」を言える人になりたいものです。
日本列島が変動時期なのはあなたもおわかりだと思います。
＜転載終わり＞
昨日のアメンバー記事にたくさんの申請をありがとうございます。
照子さんの世見に、東海地震と思われる具体的な年が書かれていた為、覚悟を決めかねている方はご覧にならない方がいいかとアメンバー限定記事とさせて頂いたのです。
そしたら、アメンバー申請に1000人くらい来て下さったでしょうか。承認してもしてもあっと言う間に増えて、指が腱鞘炎になるかと思いました（笑）
申請だけでなくメッセージやコメントもたくさんありがとうございます。
でも、皆さん前向きなコメントばかりで、地球に生かして頂いている事に改めて感謝したいとおっしゃる方が多くて嬉しかったです。
こんなにも地球さんに感謝する方々がいらっしゃるのですから、きっと未来も少しずつ変わっていくのではないかと思えました。
しかし、5月30日に起きた小笠原諸島の深発地震は、太平洋プレートの伊豆スラブ南端が、下部マントルへ引きずり込まれて起きた地震のようで、これが今後の日本列島の地震・火山活動に大きな影響を与えることは間違いありません。
私の腕に付けていたラリマーのブレスレットが、まるでそれを察知したかのように、あの地震が来る少し前に突然切れた事を今でも不思議に思っています。
照子さんがおっしゃるように、日本列島は変動期に入りましたが、今年も含めしばらくは大丈夫だと思われますので、平和なうちに人生を思いっきり楽しみましょう。
地球さんに感謝する人が増え、楽しくやっている人間たちをみているうちに、地球さんも癒されて穏やかになってくれるかも知れません。
私たちが変わらなければ、このまま地球さんも変わらないでしょう。
それから、アメンバー申請下さった方、せっかくですのでこちらのアメンバー記事もお読みになって下さいね～。
第三の目を開かせなくするフッ素
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たくさんの申請をありがとうございました！
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「世見」日本列島は変動時期に入っている
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