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シャーリーのピアノも嬉し泣き

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昨日、三重県川越町で行われた「オキシトシン・カンタービレ」のイベントが大盛況のうちに幕を降ろしました。



読者さまがコメントを下さり、無人駅に車でお迎えに来て下さったので、とても助かりました。

ご一緒にランチしてから、会場のあいあいホールに入ったのですが、たいへん規模の大きな会場でした。

ブースも充実していて、そちらで何人もの読者さまにお声をかけていただき嬉しかったです。

元裁判長さまのご夫妻もいらして下さりました。

盲目の旅人のこんちゃんとも偶然にお会いしました。

イベントも、内容がてんこ盛り!


今日はとてもまとめられそうにないので、写真のみ。






私も、シンギング・リンを鳴らしました。







とても充実したプログラムで、最後の盛り上がりはハンパなかったです。

オキシトシンの徳先生は泣いていました。

伊勢湾台風のあった60年前に、シャーリーマクレーンさんから寄贈された「愛のピアノ」も、大勢の方々の前で弾いてもらって、さぞかし喜んでいたのではないかと思います。

これからもずっと、中学校で皆んなに愛されていく事でしょう。

寄贈された47台のうち、まだ35台の「愛のピアノ」が行方不明になっていますが、シャーリーの想いを決して風化させてはいけないと感じます。

川越中のピアノは、「愛のピアノ」の中で、最も幸せな一台となったのかも知れませんね。

60年ぶりの晴れ舞台で、きっと嬉し泣きしていた事でしょう。

私も、「愛のピアノ」のそばで、リンを演奏出来て嬉しかったです。

素晴らしい音楽イベントでした。

3度目の「オキシトシン・カンタービレ」も大成功でした。

企画して下さった杉丸太一さんご夫妻に感謝します。

杉丸ご夫妻の人脈と実行力に驚きました。

そして、スタッフの皆様、出演者の皆様、本当にお疲れ様でした。

今回、MSPの井上さんが体験ブースをされており、興味深いサプライズを行なったのです。

1回目と2回目の演奏の間に、川越中の吹奏楽部の生徒さん全員に、MSPの体験版をプレゼントされたのです。


果たして、ビフォアアフターで違いは出たでしょうか?

次回に、演奏の違いを耳で聴いて感じて頂きたいと思います。

お楽しみに。。

「アイラブユー」と「アイラブマネー」

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8月1日に三重県で開催された「オキシトシン・カンタービレ」のご報告続きです。

昨日お伝えしたように、川越中の吹奏楽部の生徒さんが、第1部の演奏をされた後に、井上さんマキシマムステートプログラム(MSP)を生徒さん全員に施術したのです。


MSPについては、こちらの過去記事をご覧下さい。

それでは、さっそくMSPの施術前と後との演奏の違いを聴き比べてみて下さい。

生じゃないので、あまり違いが分からないかも知れませんが。







分かりやすくする為に、1分ずつの動画、8本に区切って編集したのですが、アップするのに膨大な時間がかかり過ぎ、断念してユーチューブの方にアップしました。

会場で聴いた時は、ビフォアーアフターの違いが明らかでした。

二部の方は、鳥肌ものでしたから。

丹田が変わるMSPはすごいです。

壇上宗謙和尚さまの般若心経とイマジンの曲とのコラボも素晴らしかったです。

昨日は、杉丸太一さんのお宅に、壇上和尚さまをお招きし、あらためてインプロヴィセッションのレコーディングが行われました。

伊勢湾台風の慰霊碑で祈りを捧げた後にお越しくださいました。


「インプロヴィセッション」とは、和尚さまのために、即興で曲を奏でるものです。

杉丸さんは、どうやら伊勢湾台風の時の犠牲者の方の魂を浄化させるお役目があるようです。

水に浸かった場所に、引っ越されて来られたのも、偶然ではなかったようです。

私も、くしゃみをしないよう氣をつけながら、同席させて頂きました。

演奏を聴いていたら、和尚さまだけでなく、私も涙が出て来てしまいました。

伊勢湾台風の犠牲者のみなさんが、光になって空に上がっていくのを感じたのです。

自分以外の方のインプロヴィセッションで泣けたのは、初めての事でした。

同席された歌手の坂の上零さんが、その時の様子をFBに動画配信されていますので、是非ご覧ください。


その後、坂の上零さんと和尚さまの対談が決まり、急きょ撮影が始まったのです。

もちろん、何の打ち合わせもなく、リハーサルもなく、いきなりの本番です。

そばで、ずっとお話を聴かせて頂いたのですが、壇上和尚さまのお話が、素晴らしくて感動しました。

いくら、多くの寄付をしようが、そこにがあるか?とか、最近は「アイラブユー」ではなく「アイラブマネー」の人がとても多い、とかのお話もされていました。


坂の上さんと和尚さまは、目の前の花や世界がキラキラと輝き出すという、同じような体験をされている事も分かりました。

全てのものが愛おしく、抱きしめたいという感情に包まれたと。

そこで生まれたのが和尚さまの「アイラブユー」という歌。歌詞はアイラブユーの連呼です(笑)

こんな風に世界中の人々がなったら、争いなんて起こらないでしょうね。

嫌いな人にこそ「アイラブユー」で包み込んで下さいとの事。

この素晴らしい対談は、後日、坂の上さんがユーチューブで配信するそうですので、またご紹介させて頂きますね!

多くの方々に是非聴いて頂きたいです。

そして、皆さまが帰られた後、2度目のインプロヴィセッションを私も受けることにしました。

白いベーゼンドルファーのピアノでは、初めての体験になります。

最近は、CDに焼き付けてくれて、希望者にはリマスタリングもして下さるそうです。

リマスタリングすると、音が全く違うそうです。

白いベーゼンドルファーは、本当に音がいいです。

即興曲は、途中嵐のように凄い事になっていましたが、後半は何故か最初に鼻水が出てきて、そのあとから涙が流れて来ました。

全く感情は静かなのに、涙だけが次から次へと溢れてくるのです。不思議でした。

色々な事が納得出来ました。孫との関係も。

杉丸さんご夫妻は、共に「地球」と浮かんだそうです。

本当に良い体験が出来ました。

インプロヴィセッションは、杉丸さんのお宅で受けるのが最高です。


杉丸さんへのご予約・お問い合わせはこちら⬇︎


三重県での二日間は、またまた濃いものになりました。

お世話になり、ありがとうございました!

物理の方程式の中に神の存在があった!

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昨日、関内で物理学者・保江邦夫さんの講演会を聴きに行って来ました。

タイトルは「物理法則としての霊性と神」〜僕は一生かけて宇宙に神を見つけたのかもしれない というものでした。

今回の講義は、いきなり物理の方程式が出てきて、私には結構難解なお話でした。

難しい方程式は省きますが、学校で習った「エネルギーの方程式」って覚えてますか?

エネルギー=運動エネルギー+位置エネルギー

しかし、この方程式を電子に当てはめると、「何かが足りない」事が分かるそうです。

学者たちがずっと頭を悩ませていたのですが、1925年にシュレーディンガーが、「足りない部分」を発見しました。

しかし、その「足りなかった部分」を付け加えるだけでは、数式として美しくなかった為、全体を組み直して、「シュレーディンガー方程式」なるものを作り上げたのでした。

そこから約50年後。

保江さんは不思議な体験をされます。

スイスからドイツへの移動中、制限速度なしのアウトバーンをランチャーという車で、時速190キロで走行していたところ、いきなり周りの音が聴こえなくなったそうです。

それは、振動さえもなく、完全なる静寂の世界で、非常に大きな存在に暖かく見守られているといった感覚さえ生まれていました。

そんな状況で、保江さんの額の裏側に突然、数式のようなものが浮かびあがってきたんだそうです。

それが、いわゆる「保江方程式」と呼ばれるようになったものでした。

後で分かったのですが、その方程式を別の形に直すと、「シュレーディンガー方程式」と同じになるそうです。

その発見が50年早かったら、保江さんもノーベル賞を取れていた事になります。

シュレーディンガーや保江さんが発見した、「余分なもの」こそが、量子エネルギーだったのでした。

それを説いたのが、ディビッド・ボームでした。


彼は、原爆開発マンハッタン計画を拒否した唯一の人で、レッドパージ(赤狩り)により国外追放されたのをロンドン大学が救ったのでした。

彼は、アシュケナージではない純粋なユダヤ人だったそうです。

ディビッド・ボームは、「量子エネルギー」は、宇宙のあらゆる物のエネルギーが影響していると説きました。

しかし、当初それを物理学者は誰も認めなかったそうです。

保江さんですら、それは違うとボーム氏に手紙を出したほどです。

しかし、近年になって最先端技術の発達により、それが証明されるようになったのでした。

光より速い情報伝達はないとするアインシュタイン相対性理論でさえも、間違っている事が分かったのです。

量子エネルギーで説明すると、光より速い情報伝達や物質の瞬間移動が可能となるのです。

実際、瞬間移動ができる人が、私の知人に二人います。

また、ボームは「目に見える宇宙は単独に存在するのではなく、その背後に、もう一つの目に見えない宇宙の秩序がある。」としています。

「あの世」に「この世」のすべての物質、精神、時間、空間などが全体としてたたみ込まれていて、「素粒子の霧」のような状態にあり、いたるところに均等に存在するのだそうです。

ホログラムの一部を切り取っても全体の情報が分かるように、宇宙はそれと同じような感じなのだそうです。(ホログラフィー宇宙論)

この辺りにくると、私は全く理解不能に陥ります。

超ミクロの量子力学、超マクロの宇宙物理学も、突き詰めて行けば行くほど、この世界の本質や真理に近づこうとすればするほど、人間では手に負えない領域に入ってしまうようです。

しかし、この宇宙において、大自然を動かしている力が確かにあり、それをサムシンググレートと呼んだりします。

サムシンググレートは、神でもあり、創造主とも言い換えられます。

●宇宙を動かしている力は、サムシンググレート!

●宇宙を動かしているエネルギーは、量子エネルギー!

「サムシンググレート=量子エネルギー」

つまり、冒頭の「エネルギー」という基本中の基本の方程式において、人々にずっと探し求められてきた在るものは、量子エネルギーであり、サムシンググレート・神だったのです。

みんなが神を追い求めていたのです。

そして、「私たちは宇宙の中で生かされている」ことを再確認するのです。

最先端の物理学は、突き詰めると神さまの存在を証明することになるなんて。。

なんか不思議です。

昨日もお伝えしましたが、人は神さまと一体になると、えもいわれぬ幸福感に包まれ、周りの全ての物が愛おしくハグしたいような優しい感情になり、キラキラ光り輝く世界が見えるそうです。

保江さんが、「物理学で人を幸せにする方法を見つけるように」と天から言われているのが少し分かるような氣がします。

みんなが、神さまの本当の御心に触れたならば、世界中の人々の心がひとつになるでしょう。

争いもなくなり、エゴもなくなり、いたわり助け合い、みんながハグし合う世界。

宇宙の中心で、神さまはそんな世界になるのをじっと見守っているような氣がします。

難しい物理方程式から導き出した私の結論です。

宇宙の全てのものに感謝。ありがとう。

福島原発4号機で奇跡が起きていた!

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先日の「オキシトシン・カンタービレ」の音楽イベントに奥さまと共にお越し下さった元裁判長・樋口英明さんは、3.11後初めて原発の運転差し止めを命じた方です。



原発事故後、原発の運転を止めようとした裁判長さんは2人しかいないそうです。

このお二人は、原発の危険性を本当に分かっている事と、上の権力にも負けないほど、国民を守ろうとする強い意志があるのでしょう。

裁判官を退職されてからも、樋口さんは「原発の危険性とそのもろさ」を多くの人々、特に若い方に知ってもらおうと、愛知県を中心に講演をされています。

樋口さんのお話は、とても分かりやすいです。

特に、福島原発の事故の時に、4号機2号機では大変なことが起きていました。

奇跡が起こらなかったら、今頃、東京に住む人はいなかったかも知れません。



どんな奇跡が起きていたのか、まずは樋口さんのお話をじっくりとお聴きください⬇︎




原発よりも、住宅メーカーの家の方がよっぽど高い耐震性を持っているとは驚きです。


「原発神話」は、もろくも崩れ去ったのです。


事故を起こした福島第一原発は、チェルノブイリと同様に早急に石棺を施さなければならないほどになっているのに、その現状を国民は全く知らされていません。

そればかりか、来年のオリンピックのために、原発事故の事は、人々の脳裏から忘れさせようとさえしています。

さらに、リニア中央新幹線が開通したなら、膨大な電力を必要とするため、日本中の原発が再稼働していく事でしょう。


原発に何の責任もなく、ただ負担だけ背負わされる未来の子どもたちの為にも、原発とリニアは、何としても廃止していきたいです。

情報を広めるご協力をよろしくお願いいたします。



お時間があったら、樋口さんの講演会第2部もどうぞご覧ください⬇︎



あれから74年目のあつい夏

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8月6日、広島に原爆が投下されてから74年が過ぎました。

毎日暑い日が続いていますが、広島で犠牲になった方々は、もっとあつかっただろうと思います。

アメリカの先住民ホピ族は、母なる大地から心臓をえぐり出してはならないとの教えを守り生きていました。

けれどある日、白人たちがやって来て、大切に守ってきたものは奪われてしまいました。

そして、ホピの予言は的中してしまうのです。

『彼らはこの聖なる大地を掘り返し、そこで搾取したものから灰の詰まったひょうたんを造るだろう。

そのひょうたんが地上に投下されれば、すべてを焼き尽くし、地上は一瞬で灰になる。

多くの病が長く続き、医者も薬も、もはや何の役にも立たないだろう。

このひょうたんの灰は、とてつもない破壊力を持ち、川を煮えたぎらせ、不治の奇病を起こし、長いこと生命を育てなくさせてしまうだろう。』


そう、ホピの大地からえぐり出されたものこそ、原爆の元となったウランだったのです。


そうして、1945年8月に2発の原爆が広島・長崎に投下されてしまったのでした。

これは、戦争を早く終わらせるためという口実の元で行われた核兵器の影響を調べるための人体実験でした。

さらに、広島と長崎に原爆が落とされる約2週間前に、首都東京に原爆一号機が投下される予定だったというのも驚きです。


戦後74年が経ち、被爆体験を語れる人はほとんど居なくなってしまいました。

けれど明らかに伝えるために生かされていたわかる方々がこれまで何人か存在していました。

●山口彊(つとむ)さんは、広島・長崎の両方で原爆の被爆を受けたという稀有な方です。


しかし、差別や偏見を避けるため、長い間「二重被爆」のことは黙っていました。

そして、戦後60年経った頃、ようやく「二度も被爆してなぜ自分は生きているのか。伝えるために生かされているからだ!」と氣づき、93歳で胃がんで亡くなるまで、核廃絶のために力を尽くして下さったのでした。









●漫画家中沢啓治さんは、「はだしのゲン」の中に全ての想いを込め、2012年73歳で亡くなりました。


『火葬して骨を拾おうとした時、母の骨は粉々に砕け、ほとんど残っていなかった。 

「原爆は母の骨までも奪うのか」怒りがこみ上げた。』



中沢さんは、原爆投下が人体実験だった事も語っていました。

『ABCC(原爆傷害調査委員会が来てね、オフクロの内蔵をくれというんですよ。棺桶の中にいるオフクロの内蔵をくれって。怒ったんです。帰れって。

彼らは、広島市を見下ろす比治山の上から、じっと見ているんだ。今日は被爆者の誰が死んだんだ?って。』




●「福島の事もあるから、私はまだ死ねない!」と100歳まで頑張って下さった方が医師の肥田舜太郎氏です。


肥田先生は広島での惨状をこう語っていました。

「もう人間とは思えなかった。真っ黒けの縦に長いものに顔があり、目がおまんじゅうみたいに腫れてついていた。

鼻がなくて、下が全部口、上下の口びるが腫れ上がっていた。

自分はすぐに被爆者の治療に当たったが、せん光を浴びた被爆者たちは、次々と亡くなっていった。

直接被爆した人が、死ぬ前に出る急性症状がある。

まず高熱が出、口の中が腐敗、目鼻口から出血、肌に紫色の斑点が出る、そして最後に頭髪がとれる。

ところが、原爆のせん光を浴びなくても、3時間後に爆心地に手伝いに来た男性までが、同じような急性症状が出て亡くなった。

直接せん光を浴びなくても、3か月くらいしたら原因不明の症状が出る人もいた。

ある日突然、全身がだるくなって動けなくなる。仕方ないから寝転がって、翌朝起き上がっても仕事ができない。

でも3~4日経つと自然によくなる。その繰り返し。

その後30年経っても、そのような症状でずっと苦しんでいる人々がいる。」


これは内部被曝の症状でした。

そして、肥田先生は、原爆と同じを使った原発についても警鐘を鳴らし続けて下さいました。

『原発はただちにやめるべき。まだ扱う能力がない。その証拠に、出たカスはおいてけぼりになっている。ただプールの中に置いてあるだけじゃないか。

僕がこう言う事を言うのは、理屈を知っているからでなく、何万人と言う被爆者が死んでいくのを見て来たからだ。

人間をこんな形で殺すものは他に類を見ない。被爆者が一生懸命生きようとしても、結局最後は殺されてしまう。

生きている間は他の人に理解してもらえない体の辛さを持ち、生きているよりも死んだ方がましだったというほど、被爆者は苦しみに耐えて生きて来た。

広島の場合は白血病は7年目、ガンは8年目に大量に出た。

そういう殺し方をするものを、医者として「いいよ」とは言えない。これだけは絶対にいけない。

良心がある医者は、みんなそう言うはずだ。』






命をかけて、ずっと被爆体験を私たちに伝え続けて下さった方々は、今は安らかに天国で過ごしている事でしょう。

あとは私たちがどう生きるかです。

ホピ族のご先祖様が、大地から掘り起こしてはいけないと言っていた警告を、今こそ重く受け止めるべきです。

人類はまだを扱うには早すぎるのです。

世界から核を廃絶し、絶対に原発を廃炉にしていきましょう。

これはまずい!「史上最大の氣象介入実験がもうじき始まる」

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久しぶりに、In Deepさんの記事をチェックしたら、どえらいものを発見してしまいました!

それは、「史上最大の氣象介入実験がもうじき始まる!」というものでした。


ここで言う氣象介入実験とは、どういうものかと言うと、「地球温暖化」を防ぐという名目で、高層上空に粒子を噴霧し、太陽からの光を遮断させて地球を寒冷化させようとするもののようです。


巨大な火山が噴火すると、その巻き上げられた火山灰や噴煙によって成層圏が覆われ、太陽光が地球に届きにくくなり、地球の平均氣温が下がる事がよくあります。

巨大隕石の落下で同じ事が起こった時は、太陽からの光や熱が地表に届かなくなり、恐竜が絶滅したとも言われています。

それと似たことを人工的にやろうとしているのです。

真夏日や寝苦しい熱帯夜には、もう少し涼しかったらいいのに、とか思ってしまいますが、今年も梅雨明け前は全国的に日照不足でした。

地球はこれから、寒冷期に入るとも予測されています。

そこまでして冷やす必要ないではありませんか。

そもそも、地球は温暖期と寒冷期を交互に繰り返して来ているのです。

そこへ人間が、まるで神になったかのように自然の摂理に手を出してしまっていいのでしょうか。

「地球の氣象への人為的介入計画」のことを「ジオエンジニアリング」と言うそうです。

硫酸エアロゾルや炭酸カルシウム粒子、ダイヤモンドダストなどの小さな反射粒子を成層圏の大氣中に噴射するというこの計画をやろうとしているのは、米ハーバード大学で、マイクロソフト社の創業者であるビル・ゲイツ氏が莫大な資金提供をするようです。


ビル・ゲイツ氏と言ったら、『新しいワクチンをうまく使えば、世界人口を減らせる!』とのたまった人です。

そのため彼は、「赤ちゃんに自動的にワクチンを接種するためのインプラント装置」の研究にも資金を提供しています。

最近のワクチンには、何が入っているか分かりません。

それを赤ちゃんにインプラントまでするなんて。。なんて恐ろしいことを。。

なので、この方が関わっていると聞いたら、さらに裏で恐ろしいことが企てられているのではないかと勘ぐってしまいます。

1991年にフィリピンのピナツボ火山が噴火した時も、2000万トンの大量のエアロゾルが大氣中に噴出されたにも関わらず、下がった氣温は 0.5℃で、氣温の低下が続いたのは1年だけだったそうです。

たった0.5〜1度のために払う代償は、取り返しのつかないものになるような氣がします。

地球環境を狂わせたら、予測も出来ない影響がきっと出てくると思います。

自然の摂理は神の領域です。

その神の領域にも踏み込んで、人間は何でも出来るとするマッドサイエンスは、人類のおごりであり身を滅ぼすことになるでしょう。

宇宙の創造主に、「第4の世界」もリセットされないうちに、この計画の中止を求めます。

ライオンズゲートが大きく開き。。

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宇宙のゲートが開く日は、年に何回かありますが、8月8日は、ライオンズゲートが大きく開かれる日と言われています。

地球には、いつも宇宙からのエネルギーが降り注いでいますが、その量は時期によって大きく変化していて、太陽が獅子座にあることからそう呼ばれる「ライオンズゲート」は、84日から12日まで開いていますが、88日が一番のピークを迎えます。

ライオンズゲートが開いている今は、「宇宙からのエネルギーが最も多く降り注ぐ時期」なのです。

そして、そのせいか分かりませんが、最近色々起きています。


昨日は、「小泉進次郎さんと滝川クリステルさんとのデキ婚」と「浅間山の噴火」が世間を驚かせました。


だけど、このおふたりの結婚、「おもてなし」だけあって、何か裏がありそうです。

わざわざ首相官邸のロビーで会見をやるのが、まず計画的です。


こちらの記事にあるように、進次郎氏は、かつて米国のCSIS(戦略国際問題研究所)に籍を置き、その影響を受けているそうです。

ことCSISの実態は、通称ジャパン・ハンドラーズと呼ばれ、CIAの別働隊のような組織。

進次郎氏は、そこで教育を受けているフシがあり、完全に彼らのコントロール下にある状態だと言うことです。


さらに今、エスパー米国防長官が来日しており、その話題が大きくならないように、デキ婚発表をした可能性もあります。

エスパー米国防長官は、中東のホルムズ海峡の民間船舶の安全確保に向けた有志連合に関して、日本の参加を求めに来たのです。

「航行の自由や商業の自由に利益があるあらゆる国は、この海峡の監視への関与を考える必要がある。日本が強く考えるべき問題だ。

同盟は公平で、応分の負担がなければいけない。」

つまり、日本の自衛隊の命を差し出せと言って来ているのです。

安倍首相は、アメリカには尻尾を振って、何でも言うことを聞くのに、日本の一番大事にしなければならない所には、とても冷たい態度を取ります。


沖縄にしてもしかりです。

日本を守るはずの首相なのに。。

今日、8月8日はくしくも沖縄の前知事翁長さんの命日です。

翁長さんも、今の政権が変わらないことには、沖縄は何も変わらないと、天国でじれったく見ているんでしょうね。

12日まで、宇宙からの沢山のエネルギーを浴びて、世の中をステキに変えていく力を皆んなで蓄えておきましょうね。

いざと言う時に、一斉に立ち上がるために。

「原爆投下は戦争を早く終わらせるため」と信じてやまないアメリカの町に派遣された天使

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8月9日、今日は74年前に長崎に原爆が落とされた日です。

この日は毎年、「焼き場に立つ少年」を撮影した米軍カメラマンジョー・オダネル氏の事を多く書いています。


この少年は、亡くなった弟を火葬しに来ていました。


この光景と、被爆者の苦しみを目の当たりにしたオダネル氏は、本国に帰ってからも生涯ずっと苦しみ続けるのでした。


何故なら、当時のアメリカでは、

《原爆投下は戦争を早く終わらせるためやむを得なかった。多くの若いアメリカ兵の命を救うためだった。》

と信じられていたから。

日本を原爆の人体実験に使ったアメリカ軍が、原爆の被爆者たちの壮絶な最期を伝えるはずもありません。

なので、未だに「原爆投下の正当性」を彼らは主張するのです。

米ワシントン州リッチランドでは、特に誰もがそれを信じて疑わないような町でした。


なぜならそこは、戦前、長崎に投下された原爆のプルトニウムが生産されていた場所だからです。

原子力の生産や技術の研究が町の発展に寄与し、核関連産業が町の経済を支えていました。

だから、リッチランド高校のロゴマークは、リッチランドの「R」の文字にきのこ雲を模したものになっています。




そして、そのロゴは皆んなに愛され、服や学校の壁や廊下の床など至る所に描かれています。


キャッチフレーズは『Proud of the cloud (キノコ雲は我らの誇り)』


そんな「原子力の町」の高校に、昨年8月、交換留学生としてやって来たのは、福岡県出身の18歳の少女・古賀野々華さんでした。


ロゴが出来たいきさつなど全く知らない古賀さんは、当初、深く考えもせず、皆んなと同じようにロゴ入りのスクールグッズを身につけていました。

ところが、アメリカの高校で歴史の授業を受けるうちに、周りの生徒たちは皆、「アメリカが日本に原爆を落としたから戦争が終わり、多くの命が救われた」と当たり前のように考えていることを知り、愕然とするのでした。

そんなある日、マーフィー先生が、ロゴ入りのパーカーを着ている古賀さんに「そのロゴのキノコ雲は、何でできているか知っているかい?」と尋ねてきました。


答えにつまった古賀さんにマーフィー先生は、「ロゴが長崎に落とされた原爆を表していること、その原爆のプルトニウムがこの町で作られたこと」を説明し「キノコ雲は犠牲になった市民や破壊された建物からできている」と話したそうです。

それを聞いて古賀さんは、とてもショックを受け、泣き出してしまいました。

日本人なのにここに来て、ロゴについてあまり深く考えていなかった自分に悔しくなったのと、ほとんどの生徒がキノコ雲という表面だけを知っていて、その下で実際に何が起こっていたかを知らない現実に悲しくなったのでした。

その日から古賀さんは、ロゴの入ったTシャツやパーカーの着用をやめました。

そして古賀さんは、生徒達が校内向けに制作する動画に出演し、ロゴについての自分の意見を言うことを決意したのです。

帰国が間近に迫る5月30日、古賀さんがアメリカの生徒たちに語りかけたその動画がこちらです⬇︎



●あの日が曇りだったから

アメリカ留学、リッチランド高校での学校生活は楽しかったです。一生忘れないような友人や思い出もできました。いろいろな経験から成長でき、多くのことを学ぶことができたと思います。

みなさんの歴史や文化、視点について私は学んできたので、今回は私の「視点」を知ってほしいと思います。

私は長崎に近い福岡の出身です。長崎は2発目の原爆が投下された場所です。わたしがこの高校に来られたのは皮肉な感じもします。

私の出身地は当初、原爆の標的でした。私の祖父母が焼け死んでしまっていたら、私はここにいなかったかも知れません。しかしその日、天氣が曇りだったので標的は長崎に変わりました。

リッチランド高校ではキノコ雲のロゴは誰もに愛され、そこらじゅうにあります。

しかし、私にとって、キノコ雲は犠牲になった人と今の平和を心に刻むものです。

キノコ雲の下にいたのは、兵士ではなく市民でした。


罪のない人たちの命を奪うことを誇りに感じるべきでしょうか。

私の国では毎年「平和の日」があり、若い人たちは原爆によってもたらされた荒廃や恐怖について学びます。長崎では8万人もの市民、多くの子どもや女性が不正義なことに殺害されました。

私はみなさんのロゴマークを変えたいと思っているわけではありません。みなさんに個人的な見方について知ってほしいのです。

リッチランド高校ではキノコ雲は誇りの対象です。

考えてみて下さい。爆発の後にできるキノコ雲は、爆弾が破壊したもので作られています。


私は町の残骸や、戦争に参加していない罪のない子どもや女性、男性(からできたキノコ雲)に誇りを感じることはできません。

私がここにいるのは、あの日が曇りだったからなのです。


<終わり>

この動画が公開される前の晩は、恐怖や緊張でほとんど寝られなかったという古賀さん。


しかし、公開後には「この学校に来たということは、何か意味があるのかなとか勝手に思って、やらなきゃと思ってやりました。あの動画がなければ日本側の意見は一生知ることがなかったと言われ、本当にやって良かったと思いました」と語っています。

そして、この動画は瞬く間にインターネットで拡散され、アメリカだけでなく日本でも広く話題にのぼりました。


批判を恐れず、勇氣を出して自分の意見を伝えた少女に、同級生から「あなたを誇りに思う」など、称賛の言葉がかけられました。

それでももちろん、アメリカの正当性を支持する意見は根強くあります。

けれど、オダネル氏が苦悩した時代よりも、確実に理解が進んでいる実感が、この動画の反応から見て取れます。

時代はやっと変わってきました。

福岡出身の古賀さんが交換留学生として、「原子力の町」を訪れることになったのは、決して偶然ではなかったのだと感じます。

原爆を落としたアメリカ人を、決して恨むのではなく、ロゴも変えさせようとするのでもなく、ただただ「あのキノコ雲の下には罪もないたくさんの人々がいたんだよ」と伝えて下さった古賀さん。

私は、あなたがアメリカに送られた天使に見えます。


「長崎原爆慰霊の日」そして「オダネル氏の命日」に、天の計らいに感謝を捧げます。。。



「癒しフェスタ」に参加して

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昨日、東京に向かう電車の中、盲導犬を連れた女性が電車に乗って来た途端、何人もの方が同時に席を譲ろうと立ち上がりました。

今や、電車の席でスマホをずっといじっていて周りが見えない人が多いのに、よくぞ氣づいて下さいました。

立ち上がったけど、他の人がその女性に席を譲ったのを見た私の前の年配の男性が、立ったついでに私に席を譲ろうとするのです。

いやいやいや、何で私に???

丁重にお断りし立っていたのですが、次の駅で後方にひとつ席が空いたのを、その方が教えてくれました。

優しい人がいっぱい、と朝から幸せな氣持ちになりました。

昨日は、ケイさん主催の「癒しフェスタ」に癒し手のひとりとして参加させて頂きました。



11時ギリギリに駆けつけたので、ken2さんのハンドパン演奏の最後の部分しか聞けなかったー(泣)

2つの事を同時に出来ないken2さんだったのに、左右の手が見事に違う動きをしている事に驚きを隠せませんでした(笑)

かなりの練習を積んで来られていると思います。次は、是非フル演奏を拝見したいです。

私は家が遠方の為、日帰りだと交通費の方がかかってしまうので(笑)、多分今回は最初で最後の参加になると思い、心を込めて施術させて頂きました。

まずは、シンギングリンでのヘッドヒーリングから始まり、次にリンを使っての背中全体のストレスリリース。


これがかなりの好評で、今まで味わったことのない骨まで響く振動に、みなさん「すごく氣持ち良かったあ!」と感動して下さいました。

中には、施術中に変性意識状態になり、「左肩の痛みの原因が過去世にあった」ことが判明したという方もいらっしゃいました。

リンをお持ちの方、これは是非周りの方にやってあげて欲しいと思います。

ベッドでの施術がもちろん最高なのですが、この形なら誰でも簡単に出来るので。

前半10分はリン、そして後半10分は我が家の癒しグッズを総動員させました。


マッサージ器を使い頭皮マッサージをした後、遠赤外線と光量子エネルギーが出る「マッサージ機能つきのブラシ」でマッサージ&ブラッシング。

みなさんの髪が凄くサラサラになったので、いつも念入りにとかしていなかった私は、その違いにあらためて驚いてしまいました。

もっとちゃんと使おう(反省・笑)

そのあとは、「おてて」というグッズで、みなさんの肩、背中、おしり、足などをコロコロマッサージ。

この「おてて」がホントに氣持ちいいんです。

そして最後に、光量子エネルギーが出るグッズをフリフリしてオーラを整えました。

(この光量子エネルギーは、ピアノの音も変えるし、足がつった時も瞬時に痛みを取る優れもので、私はかなり氣に入ってるのです)

至れり尽くせりの20分で、たったのワンコインはお得感満載でしょ?

20分施術、10分の休憩で、合間におにぎりをほおばり、17時までの6時間フル回転、12人の方にご予約いただきました。

閉店後に、お一人がお見えになり、その方がお誕生日なのが分かった為、急きょお祝いとしてシンギング・リンの施術をプレゼントさせて頂きました。

なので、13名の方を癒した後は、ずっと立ちっぱなしだったので、私の方が癒された〜い状態になり、お隣りのブースのMikaさんに背面マッサージをして頂きました。

これが氣持ちいいのなんの。

やっぱ私は、マッサージされるのが大好きだわ。

ミカさんありがとう♡


他のブースも氣になりつつも、早めの店じまい&帰宅となりました。

ケイさん、楽しい企画をありがとうございました!

いろんな方が、いろんなことをされているのが面白いです。

アットホームな雰囲氣なので、氣軽に遊びに行けるのもいいですね。

また10月に「癒しフェスタ」は開催されるようなので、癒す方、癒される方、どちらでもご興味のある方は是非ご参加下さいね!


来て下さったみなさま、お会い出来て嬉しかったです。

いつもハードに動かれているみなさんが、少しでもホッとした時間が持てたのなら幸いです。

どうもありがとうございました!

田中さんのサロンに私のリンを4つ預けているのですが、今回、遠方からリンを運ぶのは大変でしょうと、私の代わりにリンをふたつ、田中さんが持って来て下さったのです。

予約票や、クッション・バスタオルまでご用意下さいました。

さらに、私のブースの準備までしていて下さり、ホントに田中さんには何から何までお世話になりました。

良き仲間にも恵まれ、私は本当に幸せ者です。

田中さん、ありがとうございました!

天から何度も来るメッセージに氣づく

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8月9日に「焼き場に立つ少年」の記事を書いた時、思い出した事がありました。


私が1番最初に、この少年の記事を書いたのはひざを骨折して仕事を休んでいる9年前の時だったのです。


骨折の原因は、勤めていたディサービスで、80キロの利用者さまを入浴用のストレッチャーから車椅子に移乗させようとした時に、左足がストレッチャーと車椅子の隙間に挟まってしまい、利用者さまの全体重が私の左足にかかってしまい、折れました(汗)

でも、利用者さまは無事、車椅子に着地出来ていたのが何よりでした。

それを見届けた後、私はスローモーションのように後ろに倒れていったのでありました。

そして、病院に行くと骨折しているのが分かり、「全治3ヶ月。絶対足を動かしたらダメ、即入院」と言われたのですが、「家で安静にしていますから、入院だけはご勘弁を」とお願いしたのです。

骨折したひざは全く痛くなく、労災になったので、3ヶ月間仕事も家事も何にもやらなくて良くて、もうこれは神さまがくださった休暇としか思えませんでした。

こうして私は、時間を自由に使える身となったのですが、好きなゲームもやらず、何に時間を費やしたかと言うとなんと、ブログの更新だったのです。

骨折期間中は、戦争や原爆のことなど、かなり濃い内容が書けていました。

福島の原発事故が起こるほぼ一年前の3月7日には、原発の危険性についても触れていました。


私のブログが充実したのは、まさにこの3ヶ月が始まりだったのです。

そして、同じような状況に再びなったのは2016年の事でした。

自分でも、70歳くらいまで老老介護をやるんじゃないかと思っていたのに、ある方から予言されていた通り、病院勤めをやめることになったのです。

今、原発やリニアをストップさせる為に、色々記事にしたり活動したり出来るのは、天の計らいなのでしょうか。

私がいつも元氣に動ける元になっている「希望の命水」とも、不思議なご縁がありました。

命水の会社JESさんとは、何度も何度も出会っていたのです。

最初は、JESさんがまだ命水を扱っていない2006〜7年?の頃。

病院の同僚に勧められて、クリームを購入してから、転居するまで毎月カタログが送られて来ていました。(それが最近見つかって驚きました。)

次に、2009年1月に父が大腸の憩室から大出血をして、生死をさまよった時、退院してから何か身体に良いものを飲ませようと探したのが「希望の命水」でした。


◆電話が恐い! (これ面白いので読んでね!)

幸い、1本を飲み終わる頃には、すっかり父の具合も良くなったので、それっきりになっていました。

そして、2015年、私は再び「命水」と出会うのでした。

そして、私の人生はガラリと変わることになるのです。

何度も何度も出会いがあったり、何度も同じ状況になるのは、きっと天からのメッセージなのでしょう。

そこに、何かをする為のとても重要なメッセージが隠れているんだと思いました。

皆さまにも、心当たりがあるのではないでしょうか。

そして私は、皆さまに色々な事をお伝えするメッセンジャーなのだと自覚を新たにしています。

その広報係(笑)より、お知らせがあります。

福島の原発事故後、初めて原発の運転差し止めを命じた裁判長・樋口英明氏の講演会を開催する事が決まりました!!




12月16日(月)午後 新橋駅の近くのホールでお話していただきます。

月曜日なので、今から年休取っておいてくださいね!

詳細はこれから決めていきますので、もうしばらくお待ちください。

まずは、日程のお知らせまで。

原発の脅威は、日本だけに限りません。

お隣りの韓国では、何度も原発事故が起こっているのですが、日本では全く報道されません。



この画像は、韓国・古里原発3号機の使用済み核燃料貯蔵プールで火災、爆発が起きた時の放射性物質セシウム137の拡散状況をシミュレーションしたものです。

このように、九州・四国に放射能が飛んでくるのです。

原発は、日本だけでなく、世界から無くしていかなければならないのです。

それには、まず、原発の危険性と脆弱さを多くの人に知ってもらう事と、国が何故、危険と分かっているのにやめないかの裏を知る必要があります。

さらに、何度も言いますが、国策として進められているリニア中央新幹線の建設を今すぐにやめさせないと、使用電力のために原発がどんどん再稼働していく事になります。

いつ何処で巨大地震が発生するか、誰にも分からないのですから、私たちに出来ることを考えましょう。

負の遺産を次世代を担う子どもたちに遺したくはありません。

原発を止められるのは司法のみ!

と、国からの圧力に屈せず、私たち国民を真に守ろうとした唯一の裁判長であった樋口さんの熱い想いを是非受け止めに来て下さいね!


なにこれ!かわいい!!

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今日は、他の話題を書くつもりでした。

糸魚川ヒスイの加工職人コバさんの記事を見るまでは。。

コバさんのお店の「看板娘」に萌え〜♡


か、か、かわいい〜!!


こんなお人形があるのを初めて知りました。

ネオブライスって言うそうです。

コバさんは、お店の看板娘としてこの子を置き、本物の天然石を加工して、ブライスちゃんのアクセサリーを作るんだそうです。


小さいから、加工の時に出た端材などで作れそうですね。

コバさんに、本物の天然石でアクセサリーを作ってもらえるなんて、めちゃくちゃ幸せなお人形さんです。


このタヌキが氣になる方は、コバさんのブログを見てね⬇︎

だけど、「ネオブライス」ってお人形さん、目とか顔とかをカスタマイズ出来るというのが驚きです。

コバさんが最初に購入した時は、テカテカ過ぎるお顔だったんです。


そのお顔をつや消しにしたり、まつ毛や瞳やくちびるを変えたり出来るんですね。


そういうのをやってくれる方たちがいるようで、変身した彼女たちの事をカスタムブライスというみたいです。

昔、リカちゃんやジェニーちゃんのような着せ替え人形で遊んだ世代にとって、想像を超えた時代になりましたね。

ネットで調べたら、いろんな「カスタムブライス」ちゃんがいました。

写真をお借りします⬇︎


ワンタッチで、瞳をチェンジ出来るようです(驚)


青い瞳がステキです。




可愛すぎる。。

カスタマイズする方の腕が素晴らしいです。

女の子の孫が生まれたら、一緒に遊ぼうかな。

えっ!(ブライスのプライスをみてフリーズ。。)

おあとがよろしいようで。。(笑)

いろんな事が繋がり過ぎてる!

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昨日は、川島伸介さん龍神レイキ法人設立5周年記念イベントにお招きいただき、天王洲アイルの方まで行ってきました。

伸介さん、おめでとうございます!!


すっごく濃いイベントだった為、一回ではまとめ切れそうにありません。

会場に入って、まず驚いたのは、シンギング・リンのセラピストのUmiさんがいらしていた事でした。

「えー!なんで〜?」

すると、平田順子さん・草場一壽さんからレイキをご紹介されたとの事。


Umiさんは、飲み会でヒプノセラピストのeribowさんとも繋がった方でした。

全然違うルートで、2度も私の知り合いの方と出会うなんて。


そして、会場ではキムタクママこと木村まさ子さんが私のお隣りの席でした。

まさ子さんとは、1番最初はJES本井社長さんがお引き合わせ下さいました。

その次に、越智啓子さんのイベントで再会するのです。

そして、最近では伸介さんのイベントで度々お会いする事になるのでした。


このご縁も不思議。

そして、櫻井喜美夫さんとは、最初浄水器メーカー・ビビアンのイベントで出会いました。

ビビアンの浄水器には、櫻井先生の「キミオライト」というテラヘルツ鉱石が使われているのです。

そして、その3ヶ月後に、たまたま入った長野県茅野市のファミレスで、ばったり櫻井先生と再会した時はさすがに驚きました。

さらに、今回の5周年記念イベントの前日、お友達のこまみこさんが、茅野市で開催された「美しい緑の星」の上映会に櫻井先生が来られていたよ、と連絡があったばかりだったのです。

その翌日に、今度は私が東京でお会いすることになるとは。


それに、以前から素晴らしい陶彩画に惚れ込んでいた草場一壽さん伸介さんがすごく親しい間柄になるなんて、草場さんを知った当初は予想も出来ない事でした。





陶彩画のギャラリーでは、とても寡黙な草場さんが、まさか、伸介さんのモノマネをされるほどぶっ飛んだ方だなんて、誰が想像できるでしょうか。

こんなに愉快な方だったなんて。。まるで別人のようです。

もし、これからギャラリーで静かに座っておられる草場さんを見かけたら、後ろでそっと「◯骨」「◯首」とささやいてみたいと思います(笑)

そして、あり得ない繋がりにさらに驚いています。

なんと!

草場さんが、ニュージーランドのワイタハ族ポロハウ長老さんと対談をされると言うではありませんか!



昨年10月に、ニュージーランドで長老さんとギャザリングをしてから、もう1年が経とうとしているのですね。

10月22日には、北海道の最北端で長老のセレモニーが行われます。

(私は、銀座と北海道の両方とも参加する予定です。)

シリウス&龍繋がりではあるけれど、まさか長老と草場さんが繋がるなんて、びっくりです。

最近、知ってる方々がどんどん結集してきているのを強く感じます。

不思議なご縁です。

おそらく前世でも何かをやっていた仲間たちなのかも知れませんね。

イベントのご報告は続きます。

第三弾「人生が変わるMSP 体験者募集」

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オーストラリア・ゴールドコーストから帰国したばかりの井上和憲さんが、昨日、新川崎にお見えになりました。


井上さんは、マキシマムステートプログラム(MSP)のゼネラルマネージャーをされています。


昨日は、2回目の「MSP体験会」だったのでした。

1回目の時も大好評でした⬇︎

今回は、皆さんが来られる前に私と田中さんの2分間の脳波を測って頂きました。


私の脳波⬇︎シーター波が良く出ていました。

私は、本プログラムを受けているのですが、椅子に座ってすぐにシーター波が出るようになっていました。

シータ波は睡眠に入る時や、浅い睡眠のウトウトとした時の脳波です。

呼吸も整えず、動いていた状態から座ってすぐに計測したのに、いきなりシーター波が出てるってすごくないですか?

田中さんの脳波⬇︎途中考え事をしたらβ波が現れました。

田中さんも、シーター波がすごく出ているのを見て、井上先生が「体験版は1週間の効果だけど、田中さん、まだ効いてるんじゃない?」と言い出しました。

田中さんが体験版を受けたのは、7月16日でした。1ヶ月近くになるし、田中さん自身も、もうとっくにMSPの効果は切れていると思っていたそうです。

ところが、体幹テストをやってみたら、何と!全然軸がブレなかったのです。

ま、田中さんは宇宙人だし、さもありなんです。

何日まで効果が続くか、検証するのが楽しみです。

昨日は、マジックではなくオカリナとインディアンフルートのプチ演奏から始めさせて頂きました。


そして、MSPとは何ぞよ、というお話をお聞きしてから、


まずは、丹田にどのくらい力が入るかのチェックです。

床では押す力に耐えられても、通電している電氣カーペットの上では、力が入りません。

計測機械の針が振り切れるくらい、身体に悪影響を及ぼす電磁波が発生しているためです。



ところが、MSPを施術後は、電氣カーペットの上でも軸がブレなくなるのです。

上下の写真の違いをよくご覧下さい。(時計を見ると、ビフォアアフターが分かります。)


施術後の安定感は、本人はもちろん、見ている方々にも一目瞭然でした。

顔つきまで変わったと言われていました。

その後、二人一組になって、体幹テストをやりました。

MSP施術前のようす⬇︎

皆さんの楽しそうな感じを見て、私まで嬉しくなります。

ポジティブな言葉を発した時は、押す力に耐えられるのに、出来ないとかのマイナスな言葉を言うだけで力が抜けてしまうのには、いつも驚かされます。

発する言葉がいかに大切かを、このテストで思い知るのでした。

MSP施術後のようす⬇︎

MSPが入ると、押してもビクともしなくなり、皆さんから驚きの声が上がっていました。

参加者同士でペアになっている為、やらせでも何でもなく、それが本当に起こっている事だと実感出来るのです。


井上先生が、こんなに押しても動じません。

皆さん、この違いを実際に体感され本当に感動していました。

これからの1週間、MSPが入っている事を、意識して過ごすのとそうでないのとでは、違いが出るそうなので、せっかくの効果を存分に味わって頂きたいと思います。


井上先生の脳波⬇︎リラックスのα1波が凄いです。

円が全て「アルファ1」を表す水色一色になっているのは驚きです。私たちは、2人とも色とりどりでしたから。


今回一番勉強になったのは、言葉の使い方でした。

運動コーチからパワハラを受けて実力を発揮出来なかった女の子が、MSPを受けることによって、メンタルが強化され、コーチからどんなにダメ出しされてもへこたれなくなり、県大会まで行けたとか。

愛の鞭であっても、マイナスの言葉は相手を弱くさせるのです。

そればかりか、相手をけなすと自分にも返ってくるそうです。

お互い悪口を言い合って、双方が本来の力を発揮出来なくなるよりも、お互いを励まし合って、パワーアップして行く方がいいですよね。

職場にひとりでも苦手な人がいるだけで、力が弱くなるそうですが、このMSPがあれば、電磁波などの影響も受けなくなってしまうのが驚きです。


参加者さまからの体験会の感想⬇︎

●座っている時、いつも足を組まないといられなかったのに、氣づいたら組まなくても平氣でいた!あり得ない!!
●痛くて足を床につけなかったのに、痛くなくなった。飛びはねられそう。
●MSPを受けた直後から、足裏全体が床に吸い付くような感じになった。
●額がムズムズする(第3の目あたり)
●頭がモアモアする(書き換えが起こっているそうです。)
●息が吸いやすくなった。
●軸が通ったのを感じた。
●苦手なゴキの存在が氣にならなくなった。
●椅子に身体がまっすぐに座れている。
●MSPを受けた直後、雷に打たれたようになった。
●グランディングというものが分からなかったのだが、これがグランディングの安定なんだと理解できた。

井上先生も、みなさんの施術後の反応を楽しんでいました。

皆さんの感動を見て私たちも、体験会を開催して良かったといつも大満足しているんです。


なので、「MSP体験会」来月もやりますっ!

◆ 9月9日(月)13時〜16時
●MSPの体験 ¥10,800
●募集定員 13名
●会場 新川崎(鹿島田)

コメントにてご応募下さいませ。

希望者が多い場合は、抽選とさせていただきます。

締め切りは、15日の24時です。

大人氣の体験会ですので、このチャンスをどうぞお見逃しなく。

不思議なお話がいっぱい

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昨日は、「不思議体験披露会」が新川崎の田中さんのサロンで開催されました。

参加者の皆さまのワクワクは想像以上だったようで、日にちを間違えて2日も早く来られてしまう方もいたほど(笑)

田中さんと私による大爆笑の「マジックショー」で幕が開きました。


一品持ち寄りだったので、テーブルの上は乗り切れないほどの美味しそうなお菓子でいっぱいでした。

不思議な体験の口火を切ったのは、もちろんケイさん。

ケイさんは、幼い頃から変わった子どもで、よく道路に大の字で寝転がって空を見ていたそうです。

龍などの飛んでいる色々なものが見えたそうです。

その中でも一際異彩を放ったのは、「七福神が乗っている船」だったそうです。


今は、ケイさんの息子さんがケイさん以上に変わった子に育っているとの事です。

今回のお話会は、これまで誰にも話せなかった事をどうしても話したいという方や、周りにこんな話を出来る人がいなくて、それを話したり聴いたり出来るのがすごく嬉しいという方が多くいらしていました。

元ご主人との不思議な出来事を、誰にも言えず、墓場まで持って行かなければならないと思っていた方は、やっと他人に話せたことでスッキリしたようで、顔色も変わっていました。

寝坊してしまい、人との待ち合わせ場所に急いで電車に乗ったら、30分かかる所を10分で着いてしまった話や、神社巡りをしていたら、何度も何度もぐるぐる同じ場所を回ってしまい、そのループから抜け出せなくなってしまったお話も出ました。

そういう時、人も通らず音も無くなってしまうそうです。

ようやくタクシーが通りかかり、帰れたとの事。

ケイさんも同じような体験があり、そういう時は現実的な何か(立ちションなど)をするとループから抜け出せるそうです。

学生の頃、徒競走をしていたら、途中で時間が止まってしまった体験のある方もいました。

たまたま、ぐずるお子さんの支度に手間取っていたら、交通事故を免れたという方も。

川崎の駅の改札あたりは、異次元に繋がるポイントがあり、そこを通ると変な感覚になり、魂が抜けてしまいそうになるんだとか。(何人も体験者あり)

今はちょうどお盆の時期ですが、亡くなった方はよく自分の家を間違えるようで、それだから迎え火を焚くんだそうです。

これについては、私にも心当たりがあり、私が高校生の頃、隣りの家のご主人が病院で亡くなったんですが、ちょうどその時間に、うちの母の所に間違えて現れてしまったようなのです。

お陰で、それは今でも母の忘れられない恐怖の思い出となっております。

やっぱ、よく間違えるんだあ(納得)

親戚の人がみんな、誕生日が同じだったり、名前が同じ人が集まっていて、見えない存在にクジの番号を教えてもらったら、本当に商品券が当たったという方も。

幼い頃から、他人の心が読めてしまい、話している言葉と内心が全く違う人が多いという現実を見続けていた方は、7歳以降にその力を封印したそうです。

その方は、ずっとどこかに帰りたいと思っていたそうで、インドに渡りアガスティアの葉を見つけて来たそうです。

自分の名前や生年月日、両親の名前などが同じで、本当に自分の葉だというものがあったそうです。


そこには、過去のカルマが書かれており、そのカルマはインドの寺院を訪れたり、施しをしたりして自分が解消しなくてはならないそうです。

アガスティアの葉は、中にはニセモノもあるそうなので注意が必要との事。

また、ある方は「未来が見える人」を紹介され、当時興味のなかった犬を飼うと言われたが、数年後に本当にその犬を飼っていたという話。

その人が30年後に、関東が浸水するような地震が来ると言われたが、ここでそれを話すことによって、未来が変わるといいと思うと話されていました。

この他にも、沢山の不思議なお話が展開されました。

15人という人数だったので、とても話しやすく、あっという間の3時間でした。

また開催して欲しいという声がありましたら、検討しますね。

ケイさんは、3時間でも話し足りなかったようなので。。


あ、そうそう。

火星にいた記憶があるボリスカ君と、ケイさんの息子さんは過去世でお友達だったそうです。


これも驚きですね。今現在、ボリスカ君はどこかに身を潜めているそうです。

参加された皆さま、楽しい時間をありがとうございました。

シリウスからのメッセージ

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まずは、「9.9のMSP体験会」参加者さまの発表から。


1.111sawayakaさま
2.清音さま
5.ローズマリーさま
7.木田朱香☆さま
9.sky5462さま
15.kaorin358さま
17.shiseiryuさま
19.minamin63さま
22.木彫り職人akkoさま
25.teruko-3694さま
27.アパップさま
28.lindsay-masaさま
30.ayuayucatさま

この体験会は、本当に面白いんです。当選された13名の方々、おめでとうございます!

当選者さまは、こちらのフォームよりご連絡をお願いいたします⬇︎

おそらく、10月にも開催出来ると思いますので、外れてしまった方は、またご応募くださいね。


さて、12日に行われた「龍神レイキ法人設立5周年記念イベント」のご報告が途中になっていました。


川島伸介さんを囲み、盛りだくさんのイベントだったのですが、終盤の方で音楽ユニットセイリオスのライブがあったのです。


ドラゴンボールの主題歌や中森明菜さんの歌の作詞を手がけられた森由里子さんは、シリウスの高次元意識体「サーキュラー」からのメッセージを下ろして曲を作っているそうです。

由里子さんご夫妻には、以前にもお会いした事があります。


由里子さんがシリウス存在から教わったという「ハートの瞑想」をやって頂いた後に、セイリオスライブが始まりました。



シリウスの宇宙語を使ったセイリオスの音楽は、意識の覚醒を促すための響きであり、宇宙のシンフォニーなんだそうです。


shayleeさんの、澄んだとっても美しい歌声に癒されました。






二胡を奏でる野沢香苗さんがこれまたカッコいい!



土屋実紀さんは、この日が最後のライブ出演となったそうです。



3人の歌姫。


シリウスの宇宙のシンフォニーってどんな音楽なんだろうと、是非聴いてみたいと思っていたのですが、想像以上の素晴らしさでした。



11月22日に、セイリオスライブが開催されるようです。


シリウスと龍は、深いつながりがあるようです。

羽田空港にホールがあるなんて、初めて知りました。行ってみたいです。

(15日よりチケット前売り始まりました。)


会場で、セイリオスの「碧のシリウス~セレィルール」というCDをゲットして参りました!


このCDは、Amazonのヒーリングミュージック部門で第1位を取ったそうです。

おひとりにプレゼントいたします!

ご希望の方は、コメントにてご応募くださいね!


ステキな曲ばかりです。聴いてみてね⬇︎



〆切は本日いっぱいです。

ご応募お待ちしております。



天からの授かり物「ミロク鳥」と「いのちの詩」

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セイリオス「碧のシリウス」のCDプレゼントにたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました!






あの。。60名以上ものご応募があったのですが。。差し上げられるのは、たったの1枚。。

その中からおひとりを選ぶのは、かなりのプレッシャーです。

かと言って、あの方たちに抽選会をお願いすると、余計大変だし。。


「ん?あっしを呼んだっスか?」

「ううん、何でもないです。」

という事で、今回は1番長いコメントを下さった方にプレゼントすることに致しました。

58.Yukarinさま

ご当選おめでとうございます!!

Yukarinさま、こちらのフォーム⬇︎からのご連絡、お待ちしております。

プレゼントっていいですよね。

実は、先日私も凄い物、貰っちゃったんです。

龍神レイキの5周年記念のイベントで、たくさんの方々が川島伸介さんから感謝状をいただいたんですが、その中に私も入ってたんです。



そんで、何やら重たい物を下さったのです。

開けてみてびっくりです!


それは、櫻井喜美夫氏の作品で、テラヘルツの「キミオライト」が埋め込まれた「ミロク鳥」という彩磁器でした。



かなりのパワーがあるそうで、我が家は海の近くだし、富士山もあるって事で、周辺地域が守られるようにとの祈りを込めて、伸介さんがプレゼントして下さったのでした。

家宝にさせて頂きます。伸介さん、ありがとうございました!!

さらにそのイベントでは、書家の西山嘉克さんが書き下ろしされた色紙がプレゼントされていました。

お会いした事がなくても、お名前からインスピレーションを受けて、メッセージを色紙などに筆でしたためて下さるのです。



伸介さん草場一壽さん、森由里子さん、平田順子さんたちの色紙が次々とプレゼントされていく中、何やら見覚えのある名前が。。


えー!私のもあるのぉ?

ありふれた名前だし、まさか自分のとは思いませんでした。

なのでとても嬉しかったです。メッセージもステキです。ありがとうございます。



西山さんは、こんなにステキな書を、サラサラと即興で書き上げてしまうのです。

書下ろしメッセージがイキイキと躍動しながら、心にスッと入って来ます。

まさに、言葉が生きているという感じです。

これは誰にでも出来る技ではありません。


西山さんは、HPで書下ろしを受け付けていらっしゃいますので、大切な方へのプレゼントや、ご自分へのメッセージが欲しい方など、お願いしてみてはいかがでしょう。


「カラー色紙」が素敵だと思います⬇︎



解説つきの開運セッションもあるそうです。


たくさんの方々とのご縁をいただけて、伸介さんには本当に感謝しております。


ありがとうございました!

人は本当に天氣を変えられるのか?

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月刊「ムー9月号」に興味深い特集がありました。

映画「天気の子」の主人公のように、氣象を操作することは本当に出来るのか?という検証でした。


本誌では、実際に10名の超能力者に取材を行っています。

18年前に、右脳開発教室に通うお子さんが、「風が吹いてくるよ」と言えば本当に風が吹き、「もうすぐ止むよ」と言えばやみ、何度もそれを母親に見せていたと言う話から始まります。

子供は自然界と繋がっているから、そういう事が起こりやすいんだそうです。


「天氣を変えることが出来るか?」の問いに、10名の超能力者の方たちはみんな「イエス」の答えだったそうです。

雨が全く降らずに困っていた時、祈願をしたら降って来たと言う話や、どうしても晴れてもらいたい時に祈りが通じ、太陽が出て来た話、台風が消滅してしまったという話も載っていました。


これについては私も心当たりがあります。

昔、アメリカのアリゾナ州ホピ族の居留地を訪れた時、翌日ちょうど「カチーナダンス」の儀式に遭遇したのです。

この儀式は、3か月間雨が降らないと行われるそうで、精霊に扮した男性たちが雨乞いのダンスを踊っていたら、ジリジリと強烈に照り付けていた太陽が、あっという間に雲に覆われたかと思うと、いきなり大雨が降って来たのでした。


私たちも屋根の上で、一緒に踊っていた為、後でホピ族の人たちに「日本人雨降らせた」と言われたのですが、祈りは天に通じる事を身をもって体験したのでした。

さらに、数年前に台風が接近中の甑島に行こうとしていた時、職場のみんなに「鹿児島の人たちが避難しているくらいだから、飛行機飛ばないっしょ。仕事だね。」と言われたのですが、「絶対行く!」という強い思いで向かったところ、着いたら「台風どこ?」状態だったのです。

何度か、台風は私を嫌いで避けているんじゃないかという体験をしてます。

この前、沖縄が暴風雨だった時も、波照間島はとても美しい満天の星空でした。


雨を降らせられる能力者の話によると、「人間の意識はかなり天氣に影響する。特に集団だと、その力が強くなる。」そうです。

そして、人は大きな流れを変える事は出来ないけれど、大勢に影響のない小さなことなら、地球に都合をつけてもらえるのではないか、という事です。

故・船井幸雄氏は、台風の進路を変えたりしていた事でも有名です。あまりしてはいけない事だったようですが。

熱海に住んでいた船井氏は、富士山の噴火も抑えていたと聞きました。

天氣は、によって構成されていますが、とりわけは人の意識とシンクロしやすい事が分かっています。

雲も雨も水で出来ています。


以前、「雲消しゲーム」が流行った事がありましたね。

私でも雲を消す事が出来ました。

強いイメージ力があれば、誰にでも雲を消す事が出来、それは各々の自信に繋がりました。

あまり何度もやってはいけないと聞いたので、1回しかやりませんでしたが。

大昔から、干ばつや大雨の被害が出た時、加持祈祷を行なって天氣を変える方たちがいました。

人々を救うためという強い想念と、一緒に祈る人々の意識が合わさって、水に影響を与えて天氣を変える事は、あり得る話だと感じました。

氣象をも変化させられる人間の意識の力って凄いなあと思います。

意識は現実化するとも言います。

ならば、良い方向に、皆んなが幸せになる方向に、その意識を使いたいものです。

大腸菌だらけのお台場の海でオリンピックが開催できるのか?

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これはメディアなどで大きく取り上げられるべきゆゆしき問題です。

中島聡さんのnoteより
東京湾が「トイレ臭い」理由は、ゲリラ豪雨のたびに未処理の汚水が東京湾に流れ込むから

東京オリンピック・パラリンピックにおいては、お台場海浜公園の周辺が、トライアスロンの会場になっていますが、大腸菌などが安全基準を上回る日があることが大きな問題になっています。


去年の7月から9月に水質検査を行ったところ、基準値を下回ったのは26日中6日しかなかったそうです。


特に大雨のあとは汚染がひどく、国際トライアスロン連合が定める基準値の21倍になった日もあるそうです。


日本は、高度成長期に都市部の下水を整備しましたが、汚水処理と雨水による浸水の問題を同時に、かつ安く解決するために、汚水と雨水とをひとつの下水道管で集めて下水処理場まで送る合流式という方法が幅広く採用されました(東京都では8割の下水が合流式です)。



この下水道の整備により、東京湾に流れ込む河川の水質は大幅に向上しましたが、当時採用した合流式という方法が、今になって大きな問題になっているのです。



日本では最近、ゲリラ豪雨と呼ばれるような局地的な大雨が降ることがありますが、そうなると下水管に流れ込む下水の量が普段の70倍にもなるため、下水道及び下水処理場の能力をはるかに上回ってしまうのです。


システムが処理できない下水は、そのまま河川や海に直接流し込む設計になっています。



つまり、東京都では、ゲリラ豪雨があるたびに、大量の汚水が雨水と一緒に処理されずに東京湾に流れ込む仕組みになっているのです。


これが台場海浜公園周辺の水質がしばしば安全基準を上回ってしまう理由なのです。


本来ならば、汚水だけを下水管で下水処理場に送り、雨水は別の管で河川や海に送る「分流式下水道」システムに切り替えるべきなのですが、住宅密集地に新たな下水管を設置する場所はないし、個々の建物の設計まで変更する必要があるため、コスト面でも時間面でも全く現実的ではないのです。


そこで東京都としては、会場の周りに水中スクリーン(ポリエステル製のカーテン)を設置して東京湾に流れ込んだ汚染水が入り込まないようにするという応急措置でなんとか乗り切ろうとしています。


しかし、たとえ水中スクリーンを設置しようと、潮の満ち引きに応じて水中スクリーンの中の水位も変わることを考えれば、効果は限定的です。


東京都は、去年、テストのためにお台場海浜公園の一部に水中スクリーンを設置したところ、多少の効果はあったそうです。


ちなみに、この時に設置した水中スクリーンの長さは180メートルで、設置コストは約一億円かかったそうです(トライアスロンで泳ぐ距離は4キロ)。


つまり、この問題は今になって発覚した問題ではなく、以前から東京都は把握していたし、IOCからも改善を求められていた問題なのです。


今回の五輪テスト大会は、水中スクリーンの効果を測る意味もあったのですが、選手たちから「トイレ臭い」という不名誉なコメントをもらってしまい、大会関係者たちは困惑していることでしょう。


水中スクリーン設置後の水質検査の結果はまだ発表されていませんが、結果次第では IOC からさらなる改善を求められることになります。


さらなる改善と言われても、ゲリラ豪雨のたびに汚水が東京湾に流れ込む状況をオリンピックまでに変えることはどう考えても不可能なので(莫大なコストと時間がかかり、現実的ではありません)、結局は水中スクリーンのような中途半端な方法に頼るしかなく、(大腸菌の量を)IOCから要求されている基準値以下に抑えられるかどうかは「天氣次第」という情けない状況になってしまっているのが現状です。


<転載終わり>


「このような状況を打開するために大量の牡蠣(カキ)を使った浄化作戦が平成19年に行われるも、設置された牡蠣は1年以内に全て壊滅。


カキによる浄化は成功した事例が世界中に多数あり、カキがここまで短時間で壊滅するのは異常だと言えるでしょう。」


「下水たれ流しの恐怖」より抜粋


東京湾の汚水の事は、かなり前から問題視されていたようですが、まだ有効な手立てがない状態です。


森 摂さんのコラムより

五輪を迎える東京湾は死にかけている


羽田で漁を続ける亀石幸弘さんは、「都民や東京の企業はもっと東京湾に関心を持ってほしい」と訴える。


東京湾に糞尿を垂れ流しにしたのは行政の責任だが、住民がそれを知らないことは問題の解決を遠ざける。


本当にトライアスロンの選手たちを東京湾で泳がせられるのか。


日本最大の空港である羽田の周辺の海で何が起きているのか。まずは無関心からの脱却が必要だ。


森さん「東京23区は下水路と雨水路を分けていないので、特に大雨の時には湾に糞尿が流れ込む仕組み。上から見ても明らかに黄色っぽい水の帯が漂っているのが分かります。お台場の浜で子どもを海に入れている家族連れもいますが、絶対お勧めしません。 」


<抜粋終わり>


海はこれまでたくさんの物を浄化してきてくれました。


だからと言って、原発の汚染水や工場廃液、汚水など何でもかんでも垂れ流しにして良いわけがありません。


人間は愚かでした。


先のことも考えられないで、その場しのぎだったのです。


我が地元でも、製紙工場の廃液を海に垂れ流ししていたためにヘドロを作りました。


今回の東京湾の問題も、元はと言えば安価で早く設置できるからと「合流式」の下水処理が採用された結果です。


後のことが見えていなかったのです。


最初から、手を抜かずに最善の方法が採られていれば、後で大変な思いをせずに済んだのです。


最初が肝心だと学びました。


最近では、水質浄化の様々な手法が出てきています。


全国から手を差し伸べて、東京湾をきれいにする方法をみんなで一緒に考えなければならないと感じます。


そのためには、まずはこの問題を多くの人が知ること。


オリンピックに風評があってはならないとばかりに、メディアではあまり取り上げられていませんが、臭いものに蓋をしてしまうのではなく、日本国民全体で「海」を意識していく事が必要だと感じます。


海は世界に繋がっており、日本だけの問題ではないのですから。


地球を汚してばかりの人類をどうかお許しください。


日航機墜落事故の闇 再掲載

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私の人生で一番衝撃を受けたのは、1985年8月12日に起きた日航ジャンボ機123便墜落事故でした。

34年前の当時は、事故原因はボーイング社の圧力隔壁修理ミスだと信じて疑いもしませんでした。

ところが、2009年になって私は、あの日航機墜落が「事故」ではなく「事件」だった事を知ってしまったのです。

2度目の衝撃でした。

あんなに涙を流した事故が、故意に起こされていたなんて。。

ここ数年は、それについては触れないで来ましたし、今年も何も無かったように通り過ぎるつもりでいました。

けれどもこの事件を風化させてはいけないという思いと、また、人々の幸せを阻む「闇の部分」を知らずして、これからの平和は構築出来ないと考え、敢えて取り上げる事にしました。

本当は、知らなかった方が良かったのかも知れません。

アメリカの9.11が自作自演だったのを知った時と同じ思いです。

大勢の人々の命を何とも思っていない大きな組織がこの世界を牛耳っているだなんて、知らない方が幸せなのかも知れません。

だけど、知らなくては立ち向かえないのです。

全ての裏を知らなくては、子羊のようにされるがまま、彼らの思うツボなのです。

自分だけでなく、大切な人たちをも守れないのです。

ここから先は、その覚悟のある方だけお読み下さい。(闇を知りたくない方は飛ばして下さい)



当時、生存者の一人である日航客室乗務員落合由美さんの同僚であった青山透子さんは、「事故」に今なお疑問を抱き、数々の目撃者の証言をもとに真相に迫る数冊の著書を出版されています。

青山さんは、日航を退社後、企業等の接遇教育に携わり、専門学校・大学講師を務め、東京大学大学院博士課程修了博士号を取得されています。


最初の本が出た後、青山さんの元に、新事実や目撃情報が読者らから多数提供されたそうです。


公式発表の事故の情報や状況に、いまだに疑問を持ち続けている人たちが数多くいるという証でした。


●2015年には東伊豆町沖合の海底から、123便の部品が発見された。事故当時でも発見は容易な場所だった。

●元事故調査官は、分析もしようとせず、運輸安全委員会は既に事故の調査は終了していると言うだけだった。

迷走する日航機を、2機のファントムが追尾していたのを多くの人が目撃していた。

●墜落現場に近い帰省先で、確かにその2機を見たという一等陸曹の手記もある。

まだ明るい墜落前に、自衛隊は日航機を追尾して飛行状況を確認していた。

●墜落するその時までしっかり見ていたという事実は、墜落場所が一晩中特定できなかったという言い訳にはならない。

●ファントム2機の存在は今も隠し続けられており、そうしなければならない理由が、日本とアメリカのあいだにあったとしか考えられない。

●墜落現場に近い上野村の小学校、中学校の生徒達の体験記文集からは、墜落前に大きい飛行機と、2機のジェット機を見たという記述がいくつもある。

●一晩中、墜落現場では自衛隊などの救助ではない行動がとられていた。

青山さんは、「これは未解決事件である」と断じ、この事件には武器を持つ自衛隊や米軍が関与していると思わざるを得ないと結論づけています。


このように、調べれば調べるほど不可解な点がたくさん出てくるのです。


これらの証拠が実際にあると理解した上で、こちら⬇︎の過去記事を(深くお知りになりたい方はリンクされている記事も)お読みになって下さい。



全ては知ることから始まります。

私たちは元々光の存在です。

たくさんの清らかな光が集まれば、やがて闇は溶けて消えていくでしょう。

犠牲となった方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

除草剤を使ってはいけない理由

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悪名高いモンサント社(昨年ドイツのバイエル社が買収)の除草剤「ラウンドアップ」

日本では簡単に使用されていますが、なぜ売っているの?というレベルの恐ろしい代物です。


世界中が禁止する「ラウンドアップ」余剰分が日本市場で溢れかえる

毎年5月には「反バイエル・モンサントデー」と称して、世界中の農民や労働者など広範な人々が一斉に抗議行動をおこなっている。

行動の主眼はモンサントが開発したラウンドアップを含む除草剤への抗議だ。

ラウンドアップの発がん性遺伝子への影響が問題になり、2013年に始まった「反モンサント・デー」は今年で7回目を迎える。

抗議行動の高まりのなかで世界各国ではラウンドアップの使用禁止販売中止輸入禁止が主な流れになっている。

ところがそれに逆行して日本では内閣府食品安全委員会が「ラウンドアップは安全」と承認し、農協が使用を推奨し、ホームセンターなどでも販売合戦に拍車がかかっている。


世界中で規制が強化され販売先を失ったラウンドアップが日本市場になだれ込んでいるといえる。

ラウンドアップはベトナム戦争で使われた「枯葉剤」をつくったモンサントが1974年に発売した除草剤で、グリホサートを主成分としている。

このグリホサートが猛毒を含んでおり、2015年にWHOの下部組織「国際がん研究機関」が「おそらく発がん性がある」と発表し、17年には米国政府の研究で急性骨髄性白血病との関連が発表された。

グリホサートは発がん性はもちろん、植物を枯れ死させてしまうが、同様に土壌細菌腸内細菌も損なう。

腸内環境を破壊することでアレルギーなど自己免疫疾患などの原因になったり、神経毒として自閉症認知症を誘発する可能性が指摘されている。

また、生殖に与える影響も懸念されている。精子の数の激減、胎児の発育に影響を与える可能性だけでなく、世代をこえて影響する危険を指摘する研究結果も発表されている。

ベトナム戦争で撒かれた枯れ葉剤によってつくられたダイオキシンは三代にわたって影響を与えるといわれるが、グリホサートにも同様に世代をこえた影響が出る可能性も指摘されている。

ラウンドアップの危険性が問題にされた歴史は古く、1996年にはモンサントが「食卓塩より安全」「飲んでも大丈夫」「動物にも鳥にも魚にも“事実上毒ではない”」と宣伝していたことに対し、ニューヨークの弁護士が訴訟を起こした。

2001年にはフランスでも消費者の権利を守る運動をおこなっている活動家が訴訟を起こした。

争点になったのはグリホサート使用による土壌の汚染問題で、EUは「環境に危険であり、水生動物にとって毒である」とした。

2007年にモンサントは「嘘の広告」で有罪判決を受け、2009年に判決が認められた。

2008年の科学的研究では、ラウンドアップ製剤とその代謝産物が試験管の中でかなり低い濃度であっても、人間の胚、胎盤、へその緒の細胞に死をもたらすことが明らかになった。


代謝産物とは、分解されて除草剤の役目をしなくなった状態のもので、分解されても動物には同じように死をもたらすことが明らかになった。


2009年のネズミの実験では、思春期の時期にラウンドアップにさらされると生殖の発達に障害を起こす「内分泌腺撹乱」の可能性が発見された。


「内分泌腺の撹乱」とは、脳内ホルモンのバランスを崩すことで、体が思うように動かなくなったり、気分を自分でコントロールすることが難しくなることをいう。

 

カナダでは2012年末までに全州で芝生や庭での使用を禁止した。

 

アメリカでは、長年にわたるラウンドアップの使用によるがん発生が広く問題になり、昨年8月、今年3月と5月の3回にわたってラウンドアップを使用してがんになったとしてモンサント社を訴えていた原告が勝訴した。


同様の訴訟は1万3000件以上も起こされている。


アメリカの市民団体は、「何十年もの間、モンサントはグリホサートが無害であると農民、農場従事者、農薬散布者、住宅所有者に思わせていた。


世論は明らかに変化している。発がん性のある農薬を市場から閉め出し、生態系を守る農業に移行しつつある農家を支援するときが来た」との声明を発表した。


アメリカではすべての州でラウンドアップの全面禁止を求める運動が開始されている。


ニューヨーク州ではラウンドアップを「安全な農薬」と宣伝することが禁止されている。


このようにラウンドアップの危険性への認識は世界的に拡散されており、店頭でラウンドアップが簡単に手に入るのは先進国では日本ぐらいになっている。

 

世界中からはじき出され行き場を失ったラウンドアップが日本市場に一気になだれ込んできており、除草剤では売上トップの座を占めている。


日本では日産化学工業が2002年5月にモンサントの日本での農薬除草剤事業を買収し、ラウンドアップの日本での販売権を引き継ぎ、「優れた効力と環境に優しい除草剤」などと宣伝してきた。

 

日本政府はすでに世界的に危険性が明確になっていた2016年に「グリホサートの安全性を確認した」との評価書を公表した。


この評価書を前提に2017年12月には、グリホサートの残留農薬基準を大幅に緩和した。


小麦で6倍、ソバで150倍、ゴマで200倍、ベニバナの種子で400倍というけた違いの大幅緩和だ。


しかもこのことをマスコミは一切報道しなかった。


これによってグリホサートの残留基準は中国の基準の150倍になった。


中国からの輸入野菜が農薬まみれで危険だと問題にしていたが、その中国産野菜の方がまだましという殺人的な状況になっている。


グリホサート剤はすでに成分特許が切れており、さまざまな名前で同剤が販売されている。そのなかには住友化学園芸「草退治」などがある。


日本では、テレビCMや新聞広告もされ、危険性についての説明は一切なく、警戒心なしに購入し使用しているのが現状だ。


ラウンドアップの販売促進は遺伝子組み換え作物導入とセットでもある。


日本は世界で最大級の遺伝子組み換え作物輸入国で、日本の遺伝子組み換え食品表示は世界の制度のなかでも緩いため、日本の消費者は知らないうちに大量の遺伝子組み換え食品を食べさせられている。


<抜粋終わり>


世界中で禁止されているラウンドアップを、なぜ日本でも禁止しないのでしょうか。


本当に日本はおかしな国です。


国が方針を変えないのなら、国民が不買運動をするしかないでしょう。


除草剤を散布すると、土壌が痩せてしまいます。


微生物も死んでしまうからです。


痩せた土地では栄養のある野菜は作れません。


「枯葉剤」と同じ猛毒の使用は、人間だけでなく様々な生態系をも狂わせてしまうのです。


さらに、モンサントの除草剤や農薬に強い耐性を持つ遺伝子組み換え作物の影響も懸念されます。


農薬耐性米に品種改良された「ハイブリッドライス」と呼ばれるものの中には、三井化学の「みつひかり」(吉野家で使用)、住友化学の「つくばSD1」(セブンイレブンのおにぎりで使用)もあります。


日本の国の規制が緩く、モンサントの商品を推奨しているくらいですから、いくら安心・安全とうたわれていても簡単に信じない方が無難です。


現代は、大切な家族と自分の身は自分で守らなければならない時代だという事を、よく覚えておいて欲しいと思います。


とにかく、地球のためにも「ラウンドアップ」は絶対に使用しないで下さいね。

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